新年度に入り、何かと忙しい日々を過ごしている。
まあ、しかしながら後期高齢者であれば「忙しい」ことにも限度があり、
せいぜい自前の趣味や家での作業・・的な部分での忙しさでもあるのかな。
ただ、実は今年から町内会の「班長」をすることになり、それらに係る煩
雑な作業と言おうか「班長の仕事」と言おうか、ま、実際はめんどくさい
仕事が年間を通じて我が家にも回ってきたという具合。
もっとも、私は他にも町内老人クラブの事務局や若干の地域活動への協力を
日常的に行っているので、これら地域活動への協力はおおむね30年ほどにも
なる。結構長いのだ。もちろん班長も複数回やっているから「班長の手順を
知らない」のではなく、単に高齢化による「面倒なことは避けたい」という
わがままかも知れないぞ。
さて。
当地域に長く住んでいれば「町内会に加入」や「それに伴う持ち回り班長の
引き受け」は当然として受け継がれるので、これはやむを得ないことでもある。
また、周辺世帯も
同様に班長の任務を引き受けているのなら、自分だけが余計に気にすることな
く、素直に引き受けていたほうが気が楽であろう・・かな。
と、物事を良い方向にとらえて、あえて考えて、自分の背丈にあった「班長を
務める」方が精神的にもよろしいのかもしれない・・という結論を得て、各種の
班長業務をこなしていくことにした・・・・という具合。
すでに4月なら、我が家に庭にもそれなりの花が咲き、だんだんと北国の春を
迎えている。
本来なら写真を添付するところなのだが、今までの手順を写真を張り付けようと
しても、どうもうまくいかない。そのため、写真はないけど「今年も早い春が
到来した」という文言で勘弁を願います。