katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピ-タ-さんの相席教室

2014-07-21 05:59:48 | モザイク教室

今日は午後からリピ-タ-さんの相席教室。ってその前に、支払い等をやって・・・結構なダメ-ジ。折角お教室が入っても、ちょこちょここうして減ると、流石にきついのねっ・・・・。

何しろ下地の材料代も次々とだからね・・・。何とかしのがないと・・・って話。さてそれでは、まず1人目。大きい文字は何とかなりそうなのね。ひとまずね・・・。

ここはじっくりやれば、前回の様子からして問題は無い。何しろここできちんと練習をして、これからずっと続く小さな文字へ・・・となる訳で・・・。ここは果てしない感じがある。

でもこのグレ-ドキ-プ出来れば、気持ちとしては、満足度はあるだろうし、ただ心配なのは、やはり進行速度・・・・そこだけはちょっとだけ・・・・心配なんだけれど・・・・願わくば耐えて欲しいのね・・。

それでは2人目。この方はこれで2回目なんだけれど、自宅でもやっていて、もうぺきぺきには慣れたようで、切る事に付いて教える事は余り無くなった。

ただ時よりニッパ-を短く持ったりしているので、これから先に硬いタイルに移行するだろうから、そこは気が付いたら、しつこく声を掛けるつもりだけれど。

ただそう言う基本的な事は大切なんで、言う事はあっても、今は技術うんぬんよりも、今は出来れば戸惑う事もあっての、楽しむ事寄りになって欲しいのね。

それには進行具合ってとても大事になる。例えばもしこの作品が10回掛かったとしたら?えっ・・そんなに掛かるの?って、人に見せたらそう感じる事だろう。

じゃ5回なら?・・・って、こうして身近な人に見せた時の落とし所となると、2.3回かな・・・って感じだと思うのね。大きさからいっても・・・。

勿論、ここに数字のマジックは隠されているんだけれどね・・・。要するに習い事を年数で判断をする・・・あの風潮。どの位やっているんですか?・・・・と尋ねられ、答える人は、何年って・・・。

あれね。でも月に1回の人だと、12回で1年。けれど、もし自宅でもやったとしたら?ほら、変わるでしょ?意味がね。 そんな事と一緒で、この作品の場合、初めての作品で、次で3回目。

ただ恐らく確実に次回は終わるから、人に聞かれると3回で終わったとなる。けれど、自宅でやっている時間を考えれば、相当な時間が変って来る。なのに人は3回かぁ・・・になる。

そこが分かれ道があって、まず初めてである事。ここが子役的な優しい目線が入りつつ見て貰える場合、初めてにしては上手い・・・なんて事になる。

でもね、本当は3回じゃないのね・・・もっと時間が掛かっていて、丁寧な仕上がりだからなのね。それが見ている人に伝わるからなのね・・・・やった事が無い人にも。

ただ逆にそれ程興味が無い人に見せた場合、3回も掛かるのかぁ?って感じになる。ただ常連の大作なんかを見せたとしたら?判らないながらも、やっぱりその位掛かりますよね・・・って、

反応になりやすい。つまり、その大きさにはその位の時間が適正何て言う、見るもの側に勝手な判断があったりする。そんな事も踏まえると、この1作目は自信付けみたいな作品に・・・が目的

になるのね。例えば、もしこの方がこのまま続けるに当たって、じゃこの大きさ位の大きさのものを1つ一人で自宅で作って来て・・・・と宿題を出したとする。

恐らく一人でこの位のグレ-ドなら、必ず1人でやれる。これが大事で、習うって言うのは、いつか1人でも出来るようになる事で、ニッパ-を買って自宅でやるって決めた瞬間、1人でも作る、

・・・そう言う事を手に入れた訳で。しかも実際やったのなら、今の作品が仮に自分では納得出来るまでの仕上がりで無くても、自分でやった・・・そう言う実績が残る。

それが大事で、自分でやったと言う実績は、確実に身になる。つまり3回前は習わなくては出来なかった事が、その経験値で、1人でもその位の大きさやグレ-ドなら作れる・・・を手に出来る。

では一人で作った作品は、何回で作ったの?の質問なら、一人で作ったのだから、0回になる。こんな事の結果がはっきり判る人達は、今で言うと、仏像彫刻の人や金町湯の2人。 

習って進める作品と、習わずに自由に作る作品と、2つ持っているでしょ?ほらね、少しずつ自分一人で作れるようになっているのね。つまりここのみの人は、進行具合は悪くなるけれど、

グレ-ドは常に一緒で、間違う事が無い・・・そこには俺がいるのだから。だから、一番大事なのは、常にグレ-ド。これが自宅でもやるって人は、勇気を持ってここで教わった事の反復をする。

そうすれば、失敗は少なく進行具合も倍になる。当然、その中で結果も出て来る。それが自信に繋がって行く。けれど、当然軽く失敗もする。その時に、それをカバ-する練習材料にする。

常に続けていれば失敗は付き物で、上手くなるって言うのは、そこのリカバリ-もテクニックの1つの練習となる。そんな話もしたのね。

まっ、次の予約も入れて頂いているし、タイルも購入された事もあり、自宅で終わっても問題の無い説明はしたので、もしかすると完成して来るかも知れないので、新作のお話もしたのね。

そんな事から、次作は30cm程度の大きさで山周タイルを使う予定。

そんな中、たわいもない話なんだけれど、音楽の話、映画の話、色々としたんだけれど・・・・。勿論いつもの趣味趣向って話なんだけれど、文字の方は数年通って頂いているので、

いくらか情報は持っていて、洋楽好きのジブリ好き。しかも懐かしい洋楽にかかなり詳しい。例えば何も知らなかったとして、もしこの情報からどんなものを作るのかな?

ってな話になると、どんな提案になるのだろうか?ってなると、和風柄よりは洋風の方が良いのかな?とか、可愛いのは好きなのかな?・・とか、何か質問された時に、こんなのが好きでしたね 

・・・とか、そんな話の中で、私はクイ-ンが好きで・・・私もぉぉってなのがあったのね。こう言うのって意外と大事で、もしこれが単なる軽い相槌なら、そんなでも無いが、これが割と位なら、

場合によっては、後々使える可能性もある。何せ相当な個性的なバンドだったし、ジャケットも確かお洒落なものもあった。あの頃は配信なんてもんが無かったから、もしかすると、ジャケを

手にした事があるような事があったりして、そんな中の模様なんかが好きだったりしたら・・・・。それはそれで取り入れられたり出来るでしょ?何だっけ・・今風はリスペクトだっけ・・・。 

何しろこんな事もオリジナルには大事だったりもする。いずれにせよ、2人共にまた相席なので、それもまたその良さ探しして進めようと思うのね。

その後はホ-ムセンタ-へ・・・ついているのは、あんなに凄い雨だったのに、行く頃は止んでたのね。濡れずに済んだのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする