katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

急きょ決まったお教室の打ち合わせとさくら親子教室

2014-07-22 06:57:29 | モザイク教室

昨晩、連絡があったんだけれど、運転中で気が付かず、アトリエに帰って折り返すと、男の子が出た。どうやら、内容は明日お教室は出来ないか?・・・と何だか急いでいる様子・・・・。

これは・・・と思い、失礼ですが・・・何年生ですか?と言うと、中学生です・・・ではもう1つ・・・あそこの学校ですか?の質問に、えっ・・・はい。判りました。それでは明日いらして下さいとなった。

正直、さくら親子教室が入っていたのだけれど、この時期の中学生男子となれば、学校名は1つ。それでは、急がないとならない。そんな訳で、10時から打ち合わせに来て下さいとなるが、

もう1つ・・・・もしかするとお一人ですか?と言うと、はい・・・と言うので、1回では無理なので、複数回掛かるので、お金のお話をしないとならないので、最初は出来ればご両親と一緒が・・・・となり、

聞いて見ます・・・となった。そんなこんなの今日、お約束通りに親御さんと一緒に2人でいらして、こんなものが作りたい・・・とモチ-フを確認した後、一体どの位の時間が許されるか?の確認から。

すると、2.3回で・・・出来れば・・・となる。一応確認で、あの学校の場合、プロかい?と思う作品から、完全にお母さんの習い事で作ったものを持って来たよね・・・ってもの、そして1日のやっつけ、

そんなピンからキリまで・・・って表現がピッタリって感じですよね。とても幅がある。だからこそ、どのランクで教えないとならないのか?の確認であって、どんなスタイルで進めるのか?

それを親御さんと共に確認したい。そんな意味もあり、それも踏まえてぺきぺきを切って貰った。それでどんな感じか?・・・・なんて目安で・・・。

しかし、ただ切って貰っても何の意味も無い、勿論その作品の中で一番細かく小さいパ-ツになるものをね。それにより、一体どの位の大きさが適正なのか?を見る為にね。

それを親御さんにも見て貰い、その大きさがこの位だったら出来るだろう・・・・それを一緒に確認して貰う為にも。要するに本人には、作品の大きさの覚悟で、親御さんには、掛かるであろう

大きさによる金額の確認。それを一緒に判って頂く為にもね。それによって、まず1日目に切り方、張り方を教えたとします。もし2回だと、それをすべて自宅で張り終えた後、2回目は目地。

そんな流れとなります。もはや、何も教えられず、1日目は基本を教え、2日目は完成した・・・・そんな話になります。これが3回となると、途中経過を見る事が出来て、是正も指導が出来る。

つまり多少なりともグレ-ドを上げられる。これがピンからキリまでの一番難しい所なのね。要するに、出来れば良いだけなら最低2回で、1度習った事を材料の心配をしない位の多めの購入

で、根性で終わらせるやり方と、1回増やす事で、最低ここまでやって来て・・・次回はここから始めよう・・・みたいな、もし上手く行かなかった事があっても、せめて半分だけでも是正して、

持ち直す・・・なんて事でグレ-ドアップするなんて事をするのか?いずれにせよ、1回増やせばお金も掛かる・・・・その判断はこちらの問題では無いので、お二人が確認すれば良い。

説明はしたし、そんな事を中学生1人で決めるのは・・・・と思ったので、親御さんなのだから。何しろお金の事を俺と中学生の子供の2人で・・・となると、何だか丸め込んだと思われるのは嫌

だし、これが2度3度となるのならまだしも、初めてではそんな信用は得ていない。そんなこんな中、3回に決まって、下地完成後に始まる事になった。いずれにせよ、今月中にスタ-ト。

そんなこんなの入れ替わりでさくら親子がやって来る。それがこっちも新たな展開・・・・・。前日にひらがなばかり-のメ-ルがやって来て・・・・あと3かいでおわらせます・・・・って。

できるの?がんばります・・・みたいなやり取りをしたんだけれど、さくらは今日知ったらしく・・・・本当に終わるの?って聞かれたんだけれど、本人次第でしょ・・・・ねっ。

そんな中、始まったんだけれど、確かに元気はある。しかもいつもよりも飛ばしている。さてさて・・・・気持ちは判るのね・・・何しろこんな大作、夏休み明けに自由研究で持って行ければ、

そりゃ良い発表の場になる。とは言え、やるのは自分・・・・ハッパ掛ける事は出来たとしても・・・。ただいつもとは違うのね。何しろいつもは目標が無い。言い方悪ければ通っているだけ

で、発表会も無いし、試合も無い。ただひたすら練習みたいな話。ただね、夏休み明けに持って行きたい・・・・って目標が出来た瞬間、時間も問われる・・・そりゃお尻に火が付いたって感じ。

これは大人にも良くある話でね・・・・それが子供なんだもの、そんな事があって当たり前。そんなこんなだもの、頑張ってたのね・・・・とても。

そんなこんなで昼飯となり、外に食べに行った帰りに、katsuさんですよね?・・・と、後ろから声を掛けられた・・・・誰?・・・あっ、シドさんの娘さん。判りましたぁ?って・・・。

そうね、数年前から会っていないけど・・・・随分とお姉さんになって・・・って言うと、笑ってた。何か随分と時間が経っちゃった感じがしたのね・・・何しろお姉さんになってたから・・・。

確かにあの頃に、さくらのせがれはいなかったのだから、7.8年は経ったのだから・・・・。以前、シドさんに頼まれた玄関をやった時に、さくらは妊娠してて・・・・うえっ、また思い出したぁ。

全く知ら無かったとは言え、タバコは吸うわっ、寒空でパ-ツ切りさせてたわっ・・・・ 一生想い出す度、ガッカリ感満載である・・・・。ただ偶然毛布を出してあげた事だけが救い・・・そんな話。

まっ、それはそれとして、戻って再開。ここでもいつもなら、ペ-スダウンなんて事もあっても良いのに・・・・やるじゃんって感じ。って、それよりも何よりも俺に異変・・・・何か体が重いし、痛い。

そんな症状を言うと、扇風機回して寝た?ってさくらに言われて・・・・あっ、あてっぱなしだった・・って言うと、それです・・・なんて話になり、何しろぎっくり腰になった感じにイタタタタってな具合。

まっ、いずれにせよ、さくら親子教室で助かったのね。そんな中、思いの他、進んで・・・そこで、また次回もこの位出来るのなら、学校に持って行けるよ・・・って事になる。

そんな中、キウイ親子がやって来て・・・・そりゃ、更に進むわなっ・・・大好きな小キウイにも会えたし・・・・。ご満悦だわっ・・・・あははははは。

そんな中、今日はシャワ-じゃなくてお風呂が良いよ・・・・って言うのを聞いて、お風呂に行くのぉ・・・?と、勘違いのせがれ。ん・・・じゃ行くかっ?ス-パ-銭湯・・・・。

何だか意味判んないんだけれど、トントン拍子に決まって・・・・・行く事になった。昔、かぐやのせがれも行った事があるんだけれど、弟子のせがれだから、まっ良いかっ・・・・って。

何か不思議な話なのね・・・・でも。こんな事って普通無いだろうし・・・・でも、笑ってるし、楽しそうだし・・・ただ完全に楽しめ無いのは、何かあったらどうしようとか、何度もそんな経験無いし 。

これで子供と入るのは3回目・・・・ただ、頭を一人で洗えるって言ってたから、何とかなるか・・・・ってな話。これはこれで、終わってしまえば、俺の場合、笑い話になるし・・・あはははは。

そんな気分に輪を掛けたのは、さくらも完成したから・・・・もある。そうね、でも、さっきシドさんの娘さんに会ったのは、良い振り返りになったのかな・・・・?

もうそんなに経ったんだなっ・・・・さくらのせがれとも・・・・。

 

 


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