katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

団体のお教室の為のやりくり・・・・・

2014-07-04 22:45:44 | モザイク教室

昨日の晩に急きょお教室の依頼が来て、午前午後の2部で、1部10人の親子教室。とは言え、楽観出来ないのは、通常それはmax 20人集まったら・・・って話で、もし10人なら10人分になり、

場合によっては開催されない事だってある・・・・しかしながら受けたら20人分用意しないとならない・・・かなり過酷な状況だったりする・・・・。しかも、それを受ければ1人では無理なので、

当然、人が必要になる。しかも返答を伸ばしはしたが、明日の昼まで・・・。何とか朝には、タピオカとお母さんに頼む事が出来て、ひとまず返答準備は出来た。

ただ何をするか?と言うよりも、開催に対応出来るだけ・・・。そんなこんなの朝、詳細をかぐやに話すも、流石にその条件では新規に仕入れられる状況では無い・・・。

ではどうする?危険と判って進むか?それとも何かある在庫でやるのか?正直悩む・・・。そこで更なる再確認となるのだけれど、果たして何が良いのか?となると、常に悩む・・・。

何しろ体験者はいつも初めてなのだから、何を提案しても真新しい。けれど、ここを良く知っている人には、あぁ昔やったやつね・・・って感じになる。

そこが考え方の分かれ道になる。つまりそこで前のままでやった時に、上手く行くならまだ良いが、そうで無い場合、お金にはならないわ、新しい提案も出来ず・・・それは最悪である。

それが今、どうにもならなければ、諦めておしまい・・・って話なのに、昨日ユニディ教室で、いくらか持っている・・・この金を使って勝負に出るか?・・・・大博打に・・・・ってね。

ただそうなると、使った事の無い素材なんて事を考えたりする・・・そもそも以前から知っていた素材があっても、全く手の出ない状況だから、問い合わせすら出来無かった・・・そんなものが、

大博打となると、ダメ元で聞くだけ聞くかっ・・・って気にもなる。そこでティ-ア-トさんにまずは問い合わせするも、お忙しいらしく、調べる時間も無いようで、この位の掛率で・・・ってな感じ。

あぁ、ここじゃないな・・・大博打をしようとしている状況なんだけれど、予算が無い中で・・・と、いつもと何ら変わらないようにでも聞こえたのだろうが・・・・。では、他には・・・?

するとかぐやが、あれは?・・・と提案しようとしていた素材は、俺と一緒だった。だよな・・・それ行って見たいよなっ・・・ってな話となる。そもそもこの話には続きがあって、2時間の時間内で、

ウエルカムボ-ドが作りたいって話なのね・・・そんな中、文字はフレスポの時に使ったものが、まだあるよね?ってな話になり、足りなきゃ追加すれば・・・となる。何しろ2時間で文字は不可能。

しかも1から買い揃えるには無理だけれど、追加程度なら・・・となると、そこはクリア-になり、当然2時間では大きさとしても小さめとなると、あの文字は1粒1cmだから、合うと言えば合う。

余り大きい下地だと、文字が小さいだけに読めないなんてプレ-トになる。それがクリア-となると、更なる見栄えとなると、初めて作る人にグレ-ドアップに繋がる事を望むのは酷だし、となると仕込み・・・。

とは言え、技術なんてもので判って貰うには、益々難しい。何しろきちんと目地幅が合っていて、均等な縁どりしても、当たり前な感じで・・・。

それが上手いとか、綺麗なんて判るのは経験者じゃないと・・・・。そうなると、見てすぐ判るような形であったり、色のアピ-ル度となる。そんな訳で喰い切りを注文をするにあたって、

問い合わせをすると、端数出荷有りと帰って来た・・・。と言う事でチャンス有りなんて確認をしていると、依頼者の人から電話があり、よくよく話を聞くと、イベント扱いみたいでギャラがあり、

先日のフレスポのような話であった。そうなると、さっき覚悟していた話は、大きく楽な話になり、思い切った勝負に出られる事になり、それじゃぺきぺきも上絵を追加して見ようかな?

ってな事も考えたりもして・・・・ただ今日すべて丸々1日、カタログやお金の計算など、一体何が使えて、どの位の仕込みやら、段取り等を考えて終わった・・・・。

いずれにせよ、モノが揃わないとサンプルすら作れないし・・・ただ準備は整いつつある・・・

 

 

 

 


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ユニディ宅での出張教室

2014-07-04 08:27:23 | モザイク教室

今日はユニディ宅での出張教室。それがその中の1人がタピオカがやっているサイドテ-ブルをやりたいって話となったんだけれど、そこには塗装がしてあって、それを剥がさないとならないので、

1時間位早めに行って・・・となり、いつもの日課も考えて、5時半には起きて・・・7時半出発。そんなだから当然、早め早めの始動って事で、きちんと予定通り到着して・・・・。

しかもその品物自体が届いていて、すぐに塗装はがしを始められたのもラッキ-だったのに・・・・。それがアップルさんともう一人の方が、途中抜けるので早めに始めて良いですか?・・・となる。

けれど塗装はがしをしないとならないので、下地を渡して、どうぞとなる・・・折角早く来たのに、余裕が無く・・・けれど、逆にアップルさん達には好都合ってな話。

こんな感じになったのね。表札は金町湯の方を見れば判るように、流れで作れば難しいし、時間も掛かる。けれど、クラッシュで・・・と言うのなら、それよりも遥かに楽に出来る。

けれど、楽とは言えど難しさはあって、筆で書いた自分の文字を彫った下地なのね。つまりその字体に沿って切らなければ、マジックで書いた文字と何も変わらない。

ならばそんな、かすれたように彫らなくて良かったはずだよね?ってお小言スタ-ト・・・あははは。流石にアップルさんなのね・・・それだけでここまで進むのね。

お小言だけの指導でここまで。上手くすれば次回終わる・・・そんな感じ。それともう一人の方は、以前娘さんも参加して下さったけれど、久しぶりに・・・って感じの参加の方。

いずれにせよ硬いタイルは初めてだと思うんだけれど・・・悩みつつも、慌てずにコツコツと・・・・って感じで、家族分のコ-スタ-って話で、3枚作るのね・・・。中抜けあってここまで。

エミリアを4分の1で角を落としているから、なかなかの手間ではあるのね。ただ結構夢中でやってたのね・・・・何より。

そんな中、ユニディのお母さんと叔母さんが参加して下さって・・・・

 お母さんは、クリムトが好きって情報を貰ったので・・・恐らくキラキラって感じだろうし・・・けど、ぺきぺきの仕上がりだと、どちらかと言うと、ガウディって感じになるし・・・って事で、ビキラの詰め合わせセットを持って行ったのね・・・・。すると、それを全部使いとなる・・・。

やっぱねぇ・・・こんな事になるかなぁ・・・って用意して行って大正解。ただ侮れないのが、ぺきぺきでの輪郭の切り方。初めてなのに丁寧で上手く切れている。

流石にもの作りをやっている人だけある。根気が違うのね。何しろ10時から6時過ぎまでやっていたからね・・・・。お見事なのね。

叔母さんとて、楽しみにしていてくれたらしく、孫のお迎えがあって・・・と、後ろ髪引かれるように、3時過ぎに帰られたが、それにしても、4.5時間・・・中々やるのね。

更にもう一人の方は、日本観賞魚フェアで俺の名刺を持って行ってくれて、偶然に知り合いだったアップルさんが俺に習ってた・・・って話で、金魚が作りたいぃぃって、何度か参加している方。

それが朝のテ-ブルの人なんだけれど、40cm位あるんだけれど、実に綺麗にやってあるでしょ?これがね、前日にこんな感じの事がやりたい・・・ってfaxが来たんだけれど、

それを送るのにワンクッション、コ-スタ-の方に送って俺の所に・・・って経由したらしいのね。それが本人曰く、へんてこりんな金魚の絵になってて、至って真面目に描いたのに、旦那さんには

そんなの置きたく無い・・・まで言われたらしく、しかも本人も宇宙人みたいだったと言う下絵。その是正からスタ-ト。こう描いて・・・こう描いて・・・と描き方を教えて是正すると、みんなが、

笑いながら、完全に金魚じゃん・・・って。それに本人もご満悦。そんなスタ-トとなる。ここは経験者なので切り方の指導はいらないけれど、諸注意と意識を持つ事だけ・・・・。

まずは、金魚の構造って感じ。金魚を3つのパ-ツに分けると、大きな頭と、ウロコの体、そしてヒレや尻尾・・・となる。頭はゴツっととなるから、大きめなパ-ツ、ウロコはお団子のような形、

そしてヒレや尻尾は?どんな感じ・・・って質問すると、ヒラヒラって・・・と言うので、紙を持たせてどんな感じ?ってやって貰うと・・・それを横に振ったのね。その通り、紙は揺れてS字になった。

ほらね・・真っ直ぐだとヒラヒラとは言わない・・・・それを忘れないでね・・・そんな指導。それだけでここまでせ作ったんだから、お見事なのね。本当は尻尾もいくらか作ったんだけれど、

終わりかな?って思ったので撮ったものが、途中経過になっちゃったので、そこまでの画像となったのね。けれど、ここまででも十分素敵に見えるのね。

そんなこんなの若干とっちらかった感じではあったけれど、ユニディがあれだこれだと言うのを対応してくれたので、本人は余り進まず・・・ただ切ってあったパ-ツを張る事で精一杯。

お疲れ様でした。そんな中ね、例のテレビの放送をみんなで見てくれて・・・・少し俺を先生っぽく見て貰ったのね・・・あはははは。やっぱり知っている人が出てるって面白いんだろうね・・・。

俺もびれっじさん出てるぅぅ・・・・って思ったからね。あはははは。そんなこんなで、しばらくここも定期的に行ける場所になったのね。有難い話なのね。

そんなこんなで荷物を下ろして帰宅する頃には、結構な時間だったんだけれど、団体のお教室の依頼・・・・この方の絡みは今年これで3つ目。そんなこんなで明日正式回答にとなる。

勿論、平行に人集め・・・今回はタピオカとお母さんに決まりそうだ・・・・。 


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