昨日の宮崎沖の地震で南海トラフ地震に連動する可能性が出てきたというので
皆ちょっとビビッてますね。でもそれが明日なのか、1年後なのか5年後なのか
見当もつかない。専門家も自分達が予想した通りの説明しかしない。
やっぱり地震ってなんも判んないんだよなー…。
↓これは正面インパネの上カバー真ん中辺りに嵌るプレート。
実機の写真をアレコレ見ててこんなディテールを追加。
…まぁ、このコックピット模型も初期のF-16のだから
もしこの形がだいぶん後期になって追加されたものなら
厳密には間違ってる事になるけど、ディテールが多くなるほど
作品的には品質が向上するしな。
↓上カバーに取り付けるとこんな具合だ。
めっちゃ目立つ場所だしこれは正解かも。
↓上カバーの縁にチェックランプの装置が幾つか貼り付いてる。
それのコードとか見えてる写真も発見したのでそれも追加(矢印部)。
ここはちょっと覗かないと見えない感じだけど。
↓…で、主要パーツ全部にサフブキしてからシートの箱組みの内側に
フラットブラックを塗っておく。
↓クレオス25番ダークシーグレーベースで少し暗めのグレーを作る。
↓これは一番大きなパーツの裏側に塗装。
説明図ではダークシーグレーは左右のインパネ裏の膨らみ部分のみ
なんだけど、下全体に塗った方が陰影的にメリハリが付いていいかと判断。
↓ザクッと内装全体の色はクレオス308番グレーFS36375とかなんとか
ウダウダ書いてあるんだけどあいにくその色を持ち合わせていない。
要はライトグレーっぽかったらいいんじゃないかと。
自分は写真の塗料で若干茶系に振ったライトグレーを作った。
↓塗るとこんな。
上がそのライトグレー、下がさっきのダークシーグレー。
↓シートも同じ色。
マスキング等で中のブラックをキープしながら吹きつけ。
↓《process1》で最後に云ってた“背もたれの箱組みの中に入れ込むパーツ”ってのはコレ。
シート内に組み込んじゃうので細かい塗装まで終わらせとく。
↓上のパーツを組み込み後、背もたれに蓋をしてスキマをパテ埋め。
なんだかメンドクサイけどこれもイジェクションシートの後からの見栄えを気にしての作業である。
↓後から見るとこんな具合。
この大きなスキマから少々光が入っても黒くて空っぽの中が見えないのだ(^^)b。
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