↓詳細塗装に入っていきます。
前回最後にもちょっと愚痴タレたけど、結構細かい色指定がうざい。
スケールモデルなのでウソもつけず、ちんたらやるしかないかー。
↓こんな黄色と黒のシマシマがあったりするけど、デカールは無いようなので
黄色を塗ったあとでガンダムマーカーで描き込んでやった。
↓お、こんなトコにも。
場所が平面だしデカール欲しかったなあ。
同じくガンダムマーカー処理。
↓色の指示なんだけど、こんなふうにアルファベットで指定されてて(左写真)
形状図ではトーン柄でココが“A”とか“B”とか書いてある。
2箇所照らし合わせて見るのが間違いそうなのでもう矢印部のように
自分で鉛筆で書き込んだ(右写真矢印部)。毎回説明書は保管するので
あんまり落書きはしたくないんだけど。 …うざい理由はコレ。
↓…えっちらおっちらここまでやった(汗)。
ン?でもなんかまだ部品の取り付け穴があちらこちらに…。
↓それもその筈、別体のツマミ部品が多数あり(矢印部破線内)。
見ると特にアンダーカット形状でもないし、どうせなら全部一体成形してほしかったなあ。
↓赤色指定のこの部品、あ、これは多分、
むやみにスイッチを動かさないよう、
“ここはさわらないでカバー”が付いたやつだわ。
↓うひょー、みんな直径が2~3mmで、ランナーについたまま塗っても
ゲート跡処理で再塗装になるから、結局切り取ってから塗らないと…。
↓その場合ビミョーな形の違いの区別がつかなくなるので、
切り取った部品毎に保持したクリップに部品番号を書き込んでおく。
…こりゃあピンセットで摘まんで「プチッ」って飛んでいったら確実に紛失するなあ(^^;。
↓ここで更に面倒な事実に気がつく。
ツマミを接着する前にデカールを貼ってから挟み込むように着けろという場所が
何箇所かあり。うげー、だから別体になってたのかー、 ちょっとここは接着保留だな。
…でもデカール無しのとこもあり。
↓着けられるトコだけ着けて現在こんな具合だ。
こりゃア、デカール貼りが思いやられる。
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