↓付属のデカールは日の丸と計器板のみ。
そう云えば試作機は機体番号とかのマーキング見かけないな。
日の丸は白い縁が無いタイプ。 …うーん、見栄え的に
胴体横腹のは白い縁が欲しいなあ、塗装で追加するか。
この小さいの2個が横腹のヤツみたいなので直径を計ると9.5mm。
↓そこで予めやや大きめの直径11mmでホワイトの丸を横腹に描いておく。
↓先ず操縦席に計器板を貼る(矢印)。
カラーなのでいい感じ。でも風防付けると多分判らない。
↓日の丸貼った(破線丸部分)。
ココは貼る前にシルバリング対策のクリアーを吹いてあったので
まだ艶がある状態。プロペラは他の余りデカールから黄色い
マーキングを再現した(矢印部)。
↓日の丸は貼る際にマークソフターでしっかりモールドに馴染ませたので
フラットクリアーを吹いた後でウェザリングカラーを消えたスジ彫りに入れなおす。
↓お、忘れてた!
着陸脚のタイヤは接地面を削って凹んだような形にしとくんだっけ(矢印部)。
↓一応ヘッドレスト(矢印)みたいなのも追加してみたけど計器板含め
風防付けたら判んないだろうなあ。このヘンは自己満足の領域。
↓チッピングも控えめだけどチラホラつける(矢印部他)。
翼の前端とかプロペラのペラの前端とか、風がモロに当る所が剥げ易いみたいだ。
尚、主翼上面、着陸脚の上辺りに脚降り確認の赤い棒も付けといた
(左写真、下の矢印のすぐ下辺り)。
↓エキパイの部分に塗装済みの真鍮パイプをつっこみ、排気汚れをつける。
自分はブラシの細吹きに自信が無かったのでこのような型紙を使った。
↓アンテナ線は本ブログ「雷電」の時に使うのを躊躇していた
0.14mm径の銅線をあえて使ってみた。
なんとか四苦八苦して張ったものの、なんかヨレヨレとたわんでいる(^^A。
写真矢印部2箇所は瞬着で作った絶縁体である。
操縦席下辺りに足掛けも追加(赤いヤツ)。
↓アンテナ線を塗装して「試作高速実験機」完成!
架空のオリジナルになるけど結構カッコイイんでないかい。
↓レシプロ機前作の「雷電」と並べてみる。
発動機位置を後にずらしてカウルを絞ったところは同じ思考で造った機体だ。
ただ発動機は雷電の方が大きいから胴体の太さがまるで違う。
雷電のアンテナ線は0.2mm径だけど、…んーん、見た目そんなに変わらないなあ(笑)。
…ディスプレイ台はアリ物でいいや
☆GOOブログのサービスが11月で終了らしい。
その先どうするか全然考えてないけどどうなりますやら…