東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

連絡先090-1835-5649
kadohara@joy.ocn.ne.jp
白鳥4丁目押草団地

投票日まであと1週間!

2007年07月22日 | 日本共産党

 「選挙中、何してるの?」とよく聞かれます。宣伝カーが回ってくるわけでもなく、あまりにも静かなので、不思議に思われるのでしょうね。

 主には電話での支持のお願いをやっています。候補者と党の政策の訴えですが、19日に東郷町で開催したような個人演説会があれば、それへの参加のお願いもします。

いこまい館での個人演説会は過去最高の参加

 19日の演説会は候補者が本当に久しぶりに東郷町に来るということで、たくさんの知り合いや赤旗読者に参加をお願いしました。東郷支部のみなさんの頑張りで、東郷町単独での日本共産党の催しとしては過去最高の参加者数で、熱気ムンムンの状態になりました。

 まあ、過去最高といっても他の政党・候補者の演説会に比べると本当に少ない数ですが、東郷町での党への期待の高まりを感じることができました。

 会場では、党活動へのカンパ、中越沖地震への救援募金を訴え、たくさんの協力をいただきました。

 また、私が呼んで参加してくれた人たちがお互いに「あんたも来てたのか!」と言い合う場面もあり、そういった面でも楽しんでいただけたかな、と思います。

「選挙に行かない」と言った人が

 「政治家は自分のことばかりの〝政治屋〟。馬鹿馬鹿しいから選挙は行きません」と言う人が何人かいました。私は「確かに与党と民主党だけ見ていたらそうですね。マスコミが『自民対民主』ばかり強調するので共産党についてはほとんど伝わらないと思いますが、自民党とも民主党とも違う共産党も見て欲しい」と訴え、政策について対話を進めると「考えてみる」とか「共産党にしてみます」というように変化する人も。

 電話は好きではないのですが、こういう事もあると、対話してみて本当に良かったと思えます。

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マニフェストを配布

2007年07月18日 | 日本共産党

Img_0924_2  今日は日本共産党のマニフェストを配布。
 スーパー前の買い物客への配布やポスティングを行いました。

 マニフェストは公職選挙法の制約により、自由な配布はできません。次の写真のような「標記」がある所でしか配布できないことになっているのです。

Img_0923

 しかも標記は限られた枚数しか交付されないため、東郷町で使えるのは、おそらく今日で最初で最後でしょう。今日、マニフェストを入手できた人、なかなか幸運ですよ!

 マニフェストへの関心の高まりから、これでも以前よりもマシになったそうですが、選挙公約などはもともと自由に配布できるものであるべきであって、標記の枚数を増やせば良いと言うものではありません。

 選挙戦に入った途端、候補者の名前すら自由に出せなくなる日本の選挙を、私たちは「暗闇選挙」と呼んでいますが、そのことが有権者から政治を遠ざける一番の原因ではないでしょうか。

スーパーで配布中の反応に励まされる

 2人連れの女性が、共産党のマニフェストと分かって受け取りに来ました。そして「民主党じゃダメよね」と口々に言い合いながら歩いて行きました。

 民主党の何がダメと思ったのかは聞けませんでしたが、民主党が政権を取っても政治は変わらない、という思いが少しずつ国民に広がっているのかもしれません。

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7月19日、東郷町役場で年金相談会

2007年07月17日 | 東郷町政

 今日は、東郷町で明後日に行われる演説会の案内の活動。

 (公設掲示板の元職の帽子を被っていない女性のポスターもご覧ください)

 ある赤旗の読者さんが「19日の役場の年金相談に行きます」と。いろいろお話していると、どうも日本共産党が社会保険庁の役人を呼んで行う企画だと勘違いされていたようで、役場の企画だとお伝えしました。
 この企画は「こんにちは」の7月1日付と15日付で紹介したものです。役場の担当者としては当然、広報でお知らせしたかったのだそうですが、広報7月号に間に合わなかったとのことで、それなら、ということで「こんにちは」の紙面に掲載することにしました。
 誤解があったとは言え、私たちの紙面が役立って嬉しいことです。

 その方は、前から社会保険庁の事務所に相談に行きたかったそうですが、遠いのと時間がとれないのと、行っても混雑してそうなのとで、なかなか思い立つことができなかったそうです。そうした中、役場での相談会のことを知り、ぜひ行ってみようと思ったそうです。
 
 この企画について再度紹介します。

社会保険庁の職員が役場で年金相談
場所 役場1階
日時 7月19日(木) 10時~15時
担当は役場の保険年金課(0561-38-3111) 

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緊急福祉1兆円プランを東郷町に置きかえると

2007年07月16日 | 日本共産党

 日本共産党が「緊急福祉1兆円プラン」を発表しています。国保税の年1人1万円引下げや、子どもの医療費の無料化など、どれも東郷町でも実現のために取り組んできた要求で、とても訴えやすいと思います。しかし、いくら「しんぶん赤旗」で特集していても、読者の間ですらなかなか認知度が高まらないようなので、15日付の週刊赤旗折込「こんにちは」では、東郷町に当てはめて緊急福祉1兆円プランの紹介を試みました。

 いくつか紹介すると…

②介護保険の保険料・利用料の減免を拡充し、人間らしい 生活を支える介護サービスの水準を守ります
 65歳以上の介護保険料は昨年4月、全国平均で24%、東郷町で50%の値上げが行われました。施設の食費・居住費が全額自費になるなど、利用者負担も増えています。
 介護保険の給付費に対する国の負担を25%(東郷町では約20%)から30%に引き上げ、全国の自治体が実施している保険料と利用料の減免制度(東郷町は未実施)を国の制度にします。

③小学校入学前の子どもの医療費を無料 化する国の制度を確立します
 東郷町では、町の制度として小学校入学前までの医療費無料化を実施しています。これが国の制度になれば、現在の町の予算で中学校卒業までの無料化が実施できます。

④障害者自立支援法による「応益負担」を撤回し、障害者 の生活と権利を守ります
 06年から実施された障害者自立支援法のもとで、所得に関係なく費用の1割を負担する(応益負担)ことになり、利用制限が広がっています。
 東郷町はたんぽぽ作業所、コスモスの家の利用者の「応益負担」への補助を実施していますが、来年度以降は未定です。
 「応益負担」を撤回させることが急務です。

 「緊急福祉1兆円プラン」が実現すると東郷町ではどうなるか…を示すことによって、より共感が得られやすくなるのでは、と考えてみましたが、いかがでしょうか。

 日本共産党の躍進が、東郷町で失われた「福祉の心」を取り戻すことにつながります。みなさんのご支持、ご支援をお願いします。

名古屋駅前の街頭演説

 昨日、志位委員長の演説を聞きに行きました。「最低保証年金」や「緊急福祉1兆円プラン」など、私も含め多くの町民の生活に直結する政策について話され、党躍進へ向け決意を新たにすることができました。

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参院選出発式

2007年07月12日 | インポート
参院選出発式
大雨の中、栄にて

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