東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

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白鳥4丁目押草団地

6月議会の一般質問はUR機構との連携についてなど

2014年06月03日 | 東郷町議会

 6月議会の私の一般質問は9日(月)の5番目の予定で、午後になる見込みです。
 一般質問通告内容を以下に紹介します。

1 押草団地の地域づくりのために都市再生機構(UR)と連携することについて
(1) 豊明市がURと連携協定を締結したことについての認識は。
(2) 押草団地の空部屋数について認識は。
(3) 豊明団地は規模が大きく高齢化が進み、近くに医療機関や福祉施設があるという条件があり、URも賃貸住宅の独居老人向けの安否確認サービスをしているなど、押草団地とは条件が異なるが、押草団地も高齢化・独居老人の増加は避けられないなど課題はある。また高齢化や独居老人の増加に限らず地域としての課題がある。豊明市のようなURとの協定締結は、地域の課題の解決に資すると思われるがどうか。

2 東郷中央土地区画整理事業の資金計画について
(1) 町単独助成金(10億円)の法的根拠について伺う。涼松土地区画整理事業など過去の土地区画整理事業の事例はどうだったか。また町単独助成金が町予算の歳出に計上される時期について伺う。
(2) 名古屋春木線への交付金の東郷町支出分の根拠と町予算の歳出に計上される時期について
(3) 保留地の予定価格(105,000円/㎡)の根拠について

3 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地方教育行政法)改正案について
 地方自治体の首長と対等の独立した行政機関である教育委員会を、首長が任命する教育長の指揮下に置き形骸化させる地方教育行政法が国会で審議されている。この法案について、教育への政治の介入が強まることなどが危惧されている。
この法案に対する見解を伺う。

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