楊樹達編著 『漢文文言修辭學』 2015年02月23日 | 人文科学 繁体字。原名は『中国修辭学』(1933年1月、世界書局出版。維基百科「杨树达」項による)。 第十二章に、「代用」と銘打って古代漢語における換喩(メトニミー)の例が列挙されている。のほか、提喩(シネクドキ)の例らしきものも見える。 (中華書局 1980年9月) #本(レビュー感想) « 維基文庫所収『夢渓筆談』の... | トップ | 吉川幸次郎 『宋詩概説』 »