書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

天罰が下ったというわけではないのだが

2008年08月29日 | 思考の断片
▲「Infoseek楽天ニュース」2008年8月28日16時55分、「中国、ギョーザ事件担当更迭か 公安省、日中協議にも出席せず (共同通信)」
 〈http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_gyouza_tyudoku2__20080829_2/story/28kyodo2008082801000520/

 中国公安省の余新民副局長は会見で、「人為的な個別事件」との見立てを表明。「日本で混入したと言っているわけではない」としながらも、中国国内でメタミドホスが混入した可能性を再三否定してみせた。 (「MSN産経ニュース」2008.3.2 13:54、「【衝撃事件の核心】毒ギョーザ事件 中国から“コケ”にされた日本警察『大激怒』」)

 上の権力闘争の結果、側杖を食って詰め腹を切らされた要はトカゲの尻尾、将棋の駒だろうけれど、それでもざまを見ろと溜飲は下がる。