無線機とインターネットをつないで交信する方式、VoIP通信が数年前から気になっており、折角の津山盆地中央部の小山の上にある無線小屋を活用して、レピータ局か中継局的なノード局を開設したいと考えていました。
方式としては、日本アマチュア無線連盟が推奨する「D-STAR」、八重洲無線さんが推進している「WIRES」が代表的なものですが、最近、WIRESはC4FMという新しい方式による「WIRES-X」というシステムを普及させようと頑張っておられます。
D-STARは、レピータ局を開設運営するには少々敷居が高く、近くのレピータ局を利用させて頂く形で通信をしてきましたが、「WIRES-X」については、いろいろな資料や八重洲無線さんの講演などを聴くと、割と手軽にノード局という中継機能を持った局を運営できるようで、我が輩の無線小屋はこのWIRES方式によることにしました。
このノード局を構築するためにはパソコンと無線機をつなぐための器具が必要で、それがこれ「HRI-200」というものです。
八重洲無線さんが勧めている新しい無線機を使用するとC4FMと言う方式により、画像の伝送や位置情報の交換も簡単に行えるようです。
我が輩が先日購入した「FT-991M」は、この方式に対応していますが、ノード局として使うにはちょっと難しいようです。
それに、周りの友達局は、ほとんどがアナログ方式の無線機を使用しており、取りあえず、アナログノード局として立ち上げることにしました。
といっても、まだまだ無線小屋の整備、アンテナの移設等、片付けなければならないことが結構あります。
さあ、いつになったらノード局開設となるでしょうか。
方式としては、日本アマチュア無線連盟が推奨する「D-STAR」、八重洲無線さんが推進している「WIRES」が代表的なものですが、最近、WIRESはC4FMという新しい方式による「WIRES-X」というシステムを普及させようと頑張っておられます。
D-STARは、レピータ局を開設運営するには少々敷居が高く、近くのレピータ局を利用させて頂く形で通信をしてきましたが、「WIRES-X」については、いろいろな資料や八重洲無線さんの講演などを聴くと、割と手軽にノード局という中継機能を持った局を運営できるようで、我が輩の無線小屋はこのWIRES方式によることにしました。
このノード局を構築するためにはパソコンと無線機をつなぐための器具が必要で、それがこれ「HRI-200」というものです。
八重洲無線さんが勧めている新しい無線機を使用するとC4FMと言う方式により、画像の伝送や位置情報の交換も簡単に行えるようです。
我が輩が先日購入した「FT-991M」は、この方式に対応していますが、ノード局として使うにはちょっと難しいようです。
それに、周りの友達局は、ほとんどがアナログ方式の無線機を使用しており、取りあえず、アナログノード局として立ち上げることにしました。
といっても、まだまだ無線小屋の整備、アンテナの移設等、片付けなければならないことが結構あります。
さあ、いつになったらノード局開設となるでしょうか。