こんなにでっかいのが・・・。

　今日は、午後から岡山に出かける用事があるので、仕事はお休みを頂き、午前中涼しい内に畑で作業でもしようとジョンと一緒に出かけました。

　これで２回目の畑ですが、軽トラに乗り込むのも慣れてきたのか、助手席側を開けてやると軽快に飛び乗るようになりました。

　畑では、見るものすべてがまだ珍しいようで、色々と見たりかいだりしています。
　
　

　いつも吠えないのに今日は２度も吠えたので、何事かとジョンの視線の先を見ると、いましたいました。超巨大な青虫です。（虫の嫌いな方は、写真はスルーしてください。）

　

　長さ１０ｃｍは十分ありそうです。なすの葉っぱについていたのですが、丁重にお引き取りいただきました。(^_^;)

　朝晩涼しくなったとはいえ、太陽が昇ってくるとまだまだ日差しはきついです。暑さ寒さに強いはずの和犬のジョンも、立ててやったパラソルの日陰に逃げ込んで出てきませんでした。

　

夏の名残の収穫

　今日は、午後から仕事だったので、朝の内、畑に出かけ草刈りと空き畝の整備を行いました。

　天候の異変により、作物のできは必ずしも芳しくありませんが、それでも有り難いことに色々と我が家の食卓を飾ってくれる作物が、次々と収穫をさせてくれます。

　といっても、ぼつぼつ端境期に当たり、言ってみれば夏の名残の収穫といえるでしょうか。

　

　太陽の日差しをたっぷり浴びた、我が家自慢の野菜達です。

　それでも、こういう収穫を妨げようと、暗躍する奴らが居ます。

　オクラの木にいつも姿を現す毛虫。

　

　里芋の葉っぱを食害していた毛虫。

　

　でもまあ、我が家が食べる分を残してくれれば、それほど目くじらを立てる必要もないのですが・・・。

今日のお昼（なすとモロヘイヤのパスタ）

　先日の台風の通過以来、一気に季節が進み、今日などは秋本番を思わせる涼しい一日になりました。

　今のアルバイトは、自分の希望する日の休みを取ることは出来ますが、明日の予定は夜の８時半くらいにならないとわかりません。

　そのため、自分の予期しない日に休めと言われることもあるわけです。

　と言うことで今日は休みになり、久しぶりにお昼ご飯を担当しました。

　今日のメニューは、今、畑でたくさんとれる野菜を使って和風のパスタ「ナスとモロヘイヤのパスタ」です。

　

　（材料）２人分
　１　パスタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・１６０ｇ
　２　モロヘイヤ・・・・・・・・・・・・・・・・６０ｇ
　３　ナス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１本
　４　ツナ缶・・・・・・・・・・・・・・・・・・小１個
　５　生姜のみじん切り・・・・・・・・・・・・・小さじ２
　６　酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ１
　７　醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ２
　８　バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ２
　９　塩・こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々
　10　サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
　11　鰹節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

　（作り方）
　１　パスタをゆでるための湯を沸かす。
　２　モロヘイヤ（葉っぱの部分のみ）をざく切り、なすは縦半分に切り斜め薄切りに、生姜は粗みじん切りにする。
　３　パスタをゆで始める。
　４　フライパンに油を熱し、生姜・なす・ツナの順に炒め、最後にモロヘイヤを加えて軽く炒める。
　５　さらに酒・醤油を加え、塩・こしょうで味を調える。
　６　ゆであがったパスタの水気をよく切り、バターとともに加え馴染むようによく混ぜ合わせる。
　７　お皿に盛り、鰹節をのせてできあがり。

　我が家の畑で一番元気なモロヘイヤを何とか消費したいと思って作ってみましたが、あまりねばねばもせず結構美味しくいただけました。

　今日は、家内とお向かいの仲良し奥さんと３人で食べましたが、まあまあの評判でしたよ。

　彼は、お向かいの奥さん宅の愛犬「ゴンちゃん」です。

　ジョンの他に我が家を我が物顔で歩き回るワンコは、長女宅の愛犬「アリサ」と彼だけです。(^_^;)

　

久しぶりの散歩

　前のワンコ「ホープ」が死んでから、久しく散歩に出かけたことはなかったのですが、今日は、我が家に来てくれたワンコ「ジョン」と家内と一緒に散歩に出かけました。

　やはり、和犬は力が強く動きも軽快です。

　

　新しくできた橋を渡って川向うに行きましたが、今まさに豊穣の秋の様相で香ばしい稲の香りを胸一杯吸い込みました。

　ところによってはすでに稲刈りの終わった田んぼもあり、朝夕の涼しさと相まってやっと秋を訪れを実感することが出来るようになりました。

　

　川を挟んだ小高い山の上に、我が輩の無線小屋があります。ちょっと見にくいですが、念願かなって建てたアンテナタワーも結構目立っています。

　

　と言うわけで、１時間たっぷりとジョンに引っ張られながらの散歩でした。

今日のアマチュア無線関連作業

　先日来、一人でぼつぼつとタワーの整備をしてきたのですが、タワーの上半分に接続したケーブル類が風にあおられて、タワー本体のジョイントボルトに引っかかり、傷ついたり上げ下ろしが出来なくなったりするのを防止するため、同軸ケーブルとコントロールケーブル類をひとまとめにして、フレキシブルカバーを使ってぶらぶらしないように処理しました。

　エレベータを一番下までおろしてやれば比較的簡単だったのですが、エレベータを回して降ろすのは結構エネルギーを使うので、１０ｍ地点まで降ろして実施しました。

　１０ｍ地点まで上るのも今の我が輩には相当な負担になるのですが、何とか上っていってカバーを取り付けました。

　やはり、１本１本バラバラしているのと違って、まとめるとそれほど風にあおられないので、ＦＢです。

　後は、頂き物のクリエートのＣＤ７８と７１４Ｔを上げるだけなのですが、これはとても一人では無理ですので、もう少し涼しくなったら無線仲間の皆さんに支援してもらってあげたいと思います。

ジョン、我が家の子になる。

　昨日、我が家のワンコになるジョンという甲斐犬の家を購入しましたが、早速、今朝、家内が連れて帰ってきました。

　飼い主のおばあさんは、可愛がっていたおじいさんが亡くなってから、散歩に連れて行ってやることも出来ずもてあまし気味だったのですが、それでも分かれるときには涙を流されていたようです。

　ともかく、ジョンは今日から我が家の子になりました。

　顔は厳ついけどとてもおとなしい犬で、我が輩は今日留守にしていましたが、食事もちゃんとしてくれたようです。

　

　ただ、新しい家はまだ違和感があるのか、いちども入ってはくれません。

　まあ、そのうち慣れて入居してくれると思いますが・・・。

　前のワンコ「ホープ」は、いろいろと芸が出来ましたが、このジョンはほとんどできません。

　「お座り」と右足だけの「お手」です。(^_^;)

　

　貴重な「お座り」の写真でした。

ジョンの家

　以前、ご近所で世話をすることが出来なくなったジョンというワンコのことを紹介しました。

　あれ以来、家内は朝夕かかさず散歩に連れて行っていましたが、飼い主さんのご希望もあり、我が家で引き取ることにしました。

　連れて帰ってくるのは明朝になりますが、もう７～８歳ということで、我が家にうまく馴染んでくれるかどうかちょっと心配です。

　というわけで、今日は夕方家内と二人で、ジョンの家を買いに行きました。

　甲斐犬にしては体が小さいので、この家にしましたが、ジョンは新しいこの家を果たして気に入ってくれるでしょうか。

こりゃあ、まいったなあ。

　昔、加賀の千代女という俳人が詠んだ句に「朝顔に、つるべ取られて、もらい水」というのがありましたが、我が家でも似たような状況に・・・。

　今朝、空き畝を耕そうとして、ミニ耕耘機の雨よけカバーを外したところ、なんとマルバルコウソウが巻き付いていて、動かせません。

　でも、どうしても動かす必要があったので、ちょっとかわいそうでしたが、取り除きました。

　この次は、他のところに頼みなよ。

やっと、雑草を抜きました。

　今日は、仕事が昼前からと遅い出勤だったので、朝早くから畑に出かけて秋冬野菜のキャベツや芽キャベツ、ブロッコリーなどの畝に生えた雑草を抜きました。

　途中の状況がこれです。

　

　これは芽キャベツの苗ですが、雑草と一緒に抜いてしまいそうになります。

　先に植えたキャベツの苗は、随分大きくなっておりこれからも追肥と虫の防除を欠かさなければ、大きくなってくれるでしょう。

　

　昨年植えたイチジクの木に、小さな実が５つほどなっています。

　昨年は３個でしたから、今年は少し生長したのでしょう。

　

　カラスに食べられないよう、黒い網をかぶせてやりました。

今日はネタなし。

　昨日の台風は、被害を受けた方々には申し訳ないが、この地方にはいい雨をもたらしてくれて有り難かった。

　おまけに風もたいしたことはなく、先日上げたばかりのアンテナも無事だった。

　畑は、昨日から今日にかけて降った雨で十分に潤い、いよいよ豊穣の秋に突入かと期待をふくらませている。

　新しいアルバイトは、行き始めて２週間になるが、旧知の後輩が先に入っていたこともあり、楽しく勤務できている。

　収入面は欲を言えばきりがないが、もう少し欲しいものややりたいことがあるので、実現できるよう頑張って勤めたいと思う。

　昔、母が我が輩との折り合いが悪いのを悩んで、アドバイスをもらうついでに我が輩の運勢をある占い師に占ってもらったことがあった。

　その占い師は、「この人は、一生、中庸の人生を送る人です。大きく成功もしないし、そうかといってどん底に落ちることもありません。」と言ったそうだ。

　この占いを聞いた当時は少々癪に障ったが、今思い出してみるとなるほどなあと思うことも多い。

　言ってみれば平凡と言うことだろうが、波乱に満ちた人生よりいいことは間違いない。

　これからも、平凡に生きていこうと思う。