ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

関西アマチュア無線フェスティバルに行ってきました。(R01.07.20)

2019年07月20日 20時36分35秒 | アマチュア無線
 今日は、朝早く津山を出発、標記の催しに参加するため、中国自動車道を一路東へ走りました。
 凡そ2時間ほどで会場に到着したのですが、会場入り口はアマチュ無線家の車で長蛇の列、仕方なく付近を有料駐車場を探して30分近くうろうろし、会場から500m程離れた有料駐車場を見つけ駐車し、会場に急ぎました。

 

 何とか開会式に間に合い、後ろの方で見ていましたが、中国地方では考えていないテープカットから始まり、さすが都会のアマチュ無線フェスティバルは違うなあと感心しきりでした。

 

 今回の目的は、日本で2番目に大きなハムフェスティバルがどのような催しなのか、或いは、実行委員会の組織はどのようになっているのか。
 会場の配置はどうなっているのかなど、勉強することが山ほどあり、多くの人たちでごった返す会場を右へ左へと見て回りました。

 

 

 

 

 東京のハムフェア以外には、見たことのないほどの多くのお客さんがお見えで、ただただ羨ましい限りでした。

 中身のイベントも広範多岐にわたり、今日明日と様々な企画が考えられており、お出でになった会員の皆様を始め、多くのアマチュア無線愛好家の皆さんに楽しんで頂こうという、田中関西地方本部長始め役員の皆さんの意気込みを感じることが出来ました。

 また、思いがけず多くの旧知の方々と再会することも出来て、有意義な一日となりました。
 何よりもうれしかったのは、最近の私達の活動について、「綱島さん、頑張ってね。応援しているから。」と想像以上の多くの会員さん達から、激励の言葉を頂いたことです。
 やはり、わかってくれている人たちは少なくないと、この先も気持ちを新たに頑張ることが出来そうです。

 会場の外に目を向けると、仮設の立派なタワーが目に入り、いつかは中国地方でもこうしたタワーを建ててお出でになった皆さんに運用して頂きたいものと思いました。

 

 また、先週の鳥取県支部のハムの集いでもユニークなモービル局を多数見ることが出来ましたが、こちらでも様々なモービル局を見ることが出来ました。
 特に印象に残った局を紹介致します。
 まず、ワゴンタイプの車を改造してクランクアップマストを備え付けたモービル局。

 

 ここまで、本格的なモービル局は、望むべくもありませんが、こんなかわいらしい車に6本ものアンテナが取り付けられている車もありました。

 

 と言うわけで、今日一日、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 田中関西地方本部長、屋田実行委員長、関西地方本部役員の皆さん、近畿地区各県支部長の皆様、一日だけでしたが、大変勉強になりました。
 また、大変お世話になり、誠に有難うございました。
 明日の最終日の益々の御盛会をお祈りしております。