ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

「2017ハムの集いin島根」(H29.8.27)

2017年08月27日 21時38分29秒 | JARL役員の部屋
 今朝は、朝早く津山を出発、標記の行事に出席するため、出雲市へ向け車を走らせました。

 今は、山陰道も出雲市まで整備され、2時間半もあれば到着することが出来ます。

 ハムの集いは、旧湖陵町の湖陵コミュニテイセンターにおいて、午前10時から開始され、御来賓に中国総合通信局無線通信部 松本陸上課長を始め、日本アマチュア無線連盟会長 高尾義則氏を迎えて、参加者総勢60名ほどのアマチュア無線家の皆さんとともに、賑やかに実施されました。

 

 我々、中国地方本部も会員の募集のためブースを設け、総務幹事の有國さんとともに、一日、募集業務に当たりました。

 

 おかげで、最近には珍しく多くの方に入会して頂き、成果が上がりました。

 本日の講演は、中国総通局 松本陸上課長の「災害時におけるアマチュア無線の役割」、高尾日本アマチュア無線連盟会長の「日本アマチュア無線連盟の現状と最近の取組について」、午後に入り、世界的に著名なアマチュア無線家 JA4DND 松浦さんの「ドイツ HAM RADIO2017見聞録」並びに「初心者による初心者のためのJT65講座」、八重洲無線の山本さんによる「新スプリアス対応の無線局申請の実務について」と盛りだくさんで、中身も充実していました。

 

 

 また、総通局のインターネットによる電子申請の体験ブースでは、次々とアマチュア無線家が訪れ、熱心に手続きの勉強をされていました。

 また、メーカーブースは、3社が展示ブースを設け、それぞれ新製品を展示していて、皆さん興味深く見ておられました。

 

 最後は、恒例のお楽しみ抽選会が実施され、参加者の人員数に比して景品の数が多く、3回もの抽選が行われ、それぞれ皆さん景品を手に喜んで帰って行かれました。

 毎年恒例の行事とは言え、毎年、新しい出会いがあり、新しい技術や情報を知りうるいい機会となって、有意義な時間を過ごすことが出来て有り難いことだと思います。

 島根県支部の皆さん、大変お世話になり、誠に有り難う御座いました。

 金子支部長さんを始め、皆様の益々の御活躍・御発展を心からお祈りしております。

 お疲れ様でした。