真面目さを失ってきているイモンですが、JAMまでの模型地獄から少しリハビリテーションができて人として普通に近づきつつあります。 変な話ワムフ100も弄っても良いかなというところまで回復してきています。
遊ぶのは本格的には蒸機!(IMON製キットからの特定番号製作)と行きたいですがまだわかりません。 猛烈な数がず溜まっているRocoの機関車や東独の貨車客車(悲しいかなすべての車両が完成させるには猛烈な手間が必要・・・完成品を持っている模型ファンは現実には殆どいないという不思議)を踏み潰していくという労務が目の前に横たわっています。
体調も改善方向ですが、明日は 昼・夜 宴会ですから酒を飲めない体質であるイモンには大きな関門です。
父親が一滴も飲めないイモンはアセトアルデヒドまでは分解するがそこから肝臓とか腎臓が頑張ることで回復するまで半日一日掛かる体質です。 しかし、鉄研には飲めないなんてヤツは要らないだろうと考えたイモンは根性で飲むという作戦に打って出ました。 だから家では間違ってもお酒を飲む筈ないのです。(寝酒は冷凍のウィスキーを一口いただきますが)
RocoのBR 95( 95形をドイツ式にはこう書きます)プレート類が立体的に表現されています!
これならエッチング板は必要と見られる車に回せるという素晴らしい事態になっています。 すごいぞRoco!
墨入れをします。 スポーク車輪に墨入れとはスポークの奥行き部分に汚れを回すのですが、感覚的に良くなる感じにはとても思えなくて極めて不快な作業です。
模型製品がよくできているなと思う場合は不快感はMAXです。
でもそれをやった方と見比べると信じられないほどすごい効果が出てくるのです。
この 95形は東ドイツに生き残っていました。
今写真を見ると驚くほど汚いです。
でもそれですら、西ドイツの末期の蒸機と比べると「別物」と言われるくらい綺麗だったと聞きます。
外れるのがわかったからには
外して機関士を乗せます。
カンテラのようなものをここに積んでいたようです。
黒いフライシュマンを取り付けます。 この辺りに触るたびにこの赤いステップが外れます。 ゼリー状瞬着で固定しました。
ありゃりゃ! 大失敗。 本当にお馬鹿!
屋根上のパーツが壊れてしまいました。
心中に置き換えます。 それらしい長さに切ったエコーの細密パイプ1210です。
1210の中に1007通して最後は真鍮線0.7mm径です。
こんな感じ
ハンダで固定します。
ここまで、あとはいつになるか地道に頑張ります。
浮腫解消はまだ進行中
1年間の表にするとこんな感じです。 目標が突然目の前に見えてきました。
でも、明日が明日だから・・・