私は、パーツを分類して手元に置くのに、IMONのパーツケースを使っています。
サイズは62✖︎49✖︎26位です。
ただ、これは落とすと大惨事です。 15〜20個数え方によると25個くらい使っています。
ネジやジャケット、粒ハンダなどは4個入り〜6個入り〜8個10個のそれぞれ区画に蓋が別別に付いたケースを15個ほど使っています。
問題は落ちると中身が散乱するパーツケースの方です。
パチンと閉じる軟質プラケースを色々取り寄せてみました。
今回は45mm角の正方形と54mm角の正方形4種類です。
このサイズだったのは、すぐ必要だったのが“グレートノーザン鉄道”のヘビーウェイト【エンパイア・ビルダー】号のパーツを車両ケース内に入れる為です。
@は単価です。 その前に買っていた分「1」「2」も含めて使い勝手を評価しています。
「D」は注文も伝票も45角になっているのに届いたのは65角です。
「B」が一番具合がよかったです。 1枚目の写真に伝票も写っていますね。 ダメは「A」です。
重要なのはこの開き部分です。 違うブランドなのに全く同じ開きのものもあります。
ダメなのは硬すぎるものです。 開けようとしたら全部ぶちまけるという大惨事が目に浮かびます。
蓋が開き気味ですが14両分の元箱です。
スポンジなので安心できないことと同時にあまりにも場所をとるので、JAMから帰ってきた車両を収める都合から編成ケースに入れる作業を行います。
元箱を捨てるか取っておくかは置いておいて全ての模型はIMON箱に入れ替えると占有体積は1/3に減ります。
元箱は輸送には適していますが3回箱から出す、仕舞うをやると必ずどこか壊れます。 IMON箱に入れ替えるとその負荷が断然少なくなり、出し入れに要する時間もだいたい平均1/10に減らすことができます。
左右と前後のモルトは各8種類ほど発売していますが、相当切ったりして作る必要があります。
それをスピーディーに切る道具(方眼ワイシャツのボール紙)を改めました。
モルトをこのボール紙の上でカッターで切るのです。
元箱から出して剥いた中身を蓋裏に並べてあります。 こうしておいて編成収納箱を製作して行きます。
前後モルトは幅20mm ある屋根押さえ厚さ8mmのモルトを切って50mm長さで25本作ります。
TGー6の深度合成なので写真になっていませんが「セット2」のモルト完了です。 屋根の突起を避けて屋根押さえのモルトをつけてありますが、万一私がドジって左右間違えて収納しても問題ないように作っています。
同じく話にならないTGー6の深度合成です。 「セット1」です。 一番短い客車の横にスペアパーツを入れたケースを入れるようにそこだけ右に寄せてあります。
5、6、7両目はモニター屋根(ダブルルーフ)を改造して冷房化してあります。
「セット2」は全車モニター屋根改造の冷房車、いや、最後尾は違うのか?
ヘビーウェイトの客車は格好はともかく模型としてもヘビーウェイトで走らせるのは困難かもしれません。
いまだに浮腫が抜けて体重が減り続けています。 今日は食べ過ぎで➕0.3kgか0.4kgと思ったら結果は今日も減でした。
年間です。
尿糖がわかって7月から減量していますが、そこあたりからすでに浮腫み始めているのかもしれません。
もう一つ、模型の修行EF65−500とスピコンマシン製作中は浮腫続けていたのかもしれません。
それでも「昨年のJAM前の模型製作修行と比べれば今年は鼻歌だ」と英子は言います。
尿糖は年末年始あたりに最悪だったと想像されます。 足の爪が死ぬほどです。
年末年始というとイモンに於いては11月20日頃から1月15日位までです。
体の不具合で人生終わりが見えた気分のイモンとしては何をして過ごすべきなのか深く考え込む毎日です。