室内彩色

2023-09-27 | 鉄道模型

明日のたぬきが延期になったので平和な日が続きます。

夜のわずかな時間を使ってオーストリアの寝台車を進めます。

それにしてもこの EN265“ORIENT EXPRESS”は13両編成です。

なんと根気がいる作業に取り組んでいるか!?と驚きます。 しかし、そろそろ本命の日本の蒸機に行きたいですね。

ここまでアクリル“フラットホワイト”を塗ったところで食事によばれてしまいました。

2〜3回重ね塗りで塗りました。

椅子は緑にしてみました。 いや、元家具屋ともあろうものが、ここは普通に臙脂か紺だったかもしれません。

通路側の隅の部屋は給仕室か何かと思いますので模型的な選択でエナメル銀にしておきました。

窓際の机はデザートイエローを元にしたこんな色にしました。

チェコのVagonwebで2007年のEN265を見てこの車両のカメラマークをチェックするとこの時代のこの車両の色がチェックできます。 それによるとこのRocoの製品自体が全然おかしいものかもしれません。 

この車両の変な構造もあって、意外な照明方法を企んでいますが陰になりがちな下段寝台をわざと白にすることで挽回を企んでいます。

通路側からに見られる木目のデコラの色調が窓際のテーブル色に妙に近い感じがします。

こちら、今日の体重です。

花が咲きました。

新たな目標は2.0kg下にしました。 この2段目の下降も浮腫み解消によるものと推測しています。

年間ではこんな感じです。 明日も頑張ります。って浮腫が解消しつつあるだけのようですが。

はっきり言って病的な状況ですね。

 


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