けっこう死に物狂いで作業していますが、手強いです。
キハ27が加わって、キハ22の13mm化で取付できるパーツと合わせて吹付に向かいます。
一方キハ27はキハ22では製品で行われているエアタンク類の「黒」をマスキングしてから筆塗りしました。
3両分全ての「胴受上面」をバローべの平ヤスリ#140で整えて“いさみや”の常温黒染液で黒染めします。 塗装しません。 黒染めが非常にうまく行きました。 やはり半分に薄めて筆塗りは真鍮には最高です。
1両目のキハ22308の調子がおかしいので良く見ると新しい断線がありました。 修理します。
このあたりの作りはIMONの様なわけには行きません。
リード線の柔軟性に問題があるのかもしれません。
スイッチ代わりに使っている電圧調整器ですが、ハンダゴテのプラグが食いついて離れない様になっています。
私はこれは「NG」だと思います。
プラグを抜くときは壊れんばかりの力が必要です。
いつか私はこの右側を引きちぎって抜くと思います。
プラグが容易に抜けても危険はない反面、容易にぬけないのは激しく危険です。
断線直したので、同時に後付けパーツを塗装しましたので・組み付けます。
このパーツ類もIMON同様エラーでグレーなのです。 正しくは黒です。
13mmのUートレ、ほぼ完璧な感じがします。
先日12mmの線路に無理矢理載せて写真撮りましたが、13mmの線路も買ってあったのを発見しました。
こちらサイドも整いました。
先日、テールライト点灯時にヘッドライトに光が入ってしまう問題を解決するためにヘッドライトLED後部を徹底的に黒塗装しました。 その作業の甲斐あってヘッドライトに光が入ることは無くなったのですが逆に目立つのはこの青い光です。 窓柱の影がはっきり出ていますのでノーマークのLEDがあった様です。
ようやく仕上がったと見えたキハ22308をすぐに分解するのは繊維が萎えるのでキハ22107で試してみます。
LEDの嫌な青さが消えたのも嬉しいですし、トイレが光ったのも嬉しいです。
テールライト点灯時に運転室とデッキの間にLEDが光る様です。 ヘッドライト側には問題がないです。
少し気になるのが、室内灯に比べてヘッドライトが暗いことです。
丁度20年前にもその様な悩みに苦しんでいた記憶があります。
キハ22308は棚上げです。
キハ22107です。
運転室仕切りを後方にずらすとヘッドライトのLEDが見えます。
この写真では黒塗りしていませんが、黒を裏まで塗りつけます。 長い筆で下を潜らせながら筆を回して塗ります。
そして問題の「生」LED、カバーは20年前まで猛烈に使っていた「レジ袋」にします。
こんなこともあるだろうと常に買い込んである東急ハンズの木材です。
1.5mm×1.5mmが丁度良いです。
基板に据えられた「生」LED、この前後に桧棒を接着します。
(最初は左右に桧棒でしたが、乗務員室の文字に光が入るのがいい感じなので前後に変更しました)
透明度「中」程度のレジ袋を貼りました。
裸電球にカバーが掛かるのに似た効果を期待します。 実車の場合蛍光灯ですね。
ご存知の方はご存知IMONのパネルライトは「レジ袋効果」を狙ってクリアに僅かに白を入れたインクで担保印刷して光を拡散しているのです。
点光源
建物にはそれなりに使えますが、車両の照明には断固NGです。 蒸機の停車中のキャブならOKですね。 走り出すと消える照明なら素晴らしいです。
いつか製品に実現しましょう。
点灯させた感じです。
明るいところは飛んでしまうので写真では無理ですね。 実際に運用した状態を楽しみにしましょう。
ネジを締め込むとこんなアンバランスが出ました。 少し緩めただけで大丈夫ですが。
キハ22308でやった経験では中央が明るくなりすぎる傾向があったので中央のLEDを虐める反射鏡だけ僅かに大きくしています。
中央の排気管部分に色を入れます。 中央が明るすぎるみたいな効果はこれが大きな原因になっています。
この程度の色差しはしたいところです。
日光台車、IMONの13mm用マクラバリ、IMONギア、スパイクのピヴォット車輪
まるで完成品のパーツを見る様な完成度の高さです。
今回はIMON内部の品番間違いで発見できていなかったIMONの集電ブラシを使ってみます。
黒ニッケルメッキで「t=0.1mm」と「t=0.15mm」の2種類があります。
U~TRAINSの3両に関していうと、丁度50%進行したところと感じます。
まだ作業完了はゼロです。
ものすごくハードな作業です。
キハ27が加わって、キハ22の13mm化で取付できるパーツと合わせて吹付に向かいます。
一方キハ27はキハ22では製品で行われているエアタンク類の「黒」をマスキングしてから筆塗りしました。
3両分全ての「胴受上面」をバローべの平ヤスリ#140で整えて“いさみや”の常温黒染液で黒染めします。 塗装しません。 黒染めが非常にうまく行きました。 やはり半分に薄めて筆塗りは真鍮には最高です。
1両目のキハ22308の調子がおかしいので良く見ると新しい断線がありました。 修理します。
このあたりの作りはIMONの様なわけには行きません。
リード線の柔軟性に問題があるのかもしれません。
スイッチ代わりに使っている電圧調整器ですが、ハンダゴテのプラグが食いついて離れない様になっています。
私はこれは「NG」だと思います。
プラグを抜くときは壊れんばかりの力が必要です。
いつか私はこの右側を引きちぎって抜くと思います。
プラグが容易に抜けても危険はない反面、容易にぬけないのは激しく危険です。
断線直したので、同時に後付けパーツを塗装しましたので・組み付けます。
このパーツ類もIMON同様エラーでグレーなのです。 正しくは黒です。
13mmのUートレ、ほぼ完璧な感じがします。
先日12mmの線路に無理矢理載せて写真撮りましたが、13mmの線路も買ってあったのを発見しました。
こちらサイドも整いました。
先日、テールライト点灯時にヘッドライトに光が入ってしまう問題を解決するためにヘッドライトLED後部を徹底的に黒塗装しました。 その作業の甲斐あってヘッドライトに光が入ることは無くなったのですが逆に目立つのはこの青い光です。 窓柱の影がはっきり出ていますのでノーマークのLEDがあった様です。
ようやく仕上がったと見えたキハ22308をすぐに分解するのは繊維が萎えるのでキハ22107で試してみます。
LEDの嫌な青さが消えたのも嬉しいですし、トイレが光ったのも嬉しいです。
テールライト点灯時に運転室とデッキの間にLEDが光る様です。 ヘッドライト側には問題がないです。
少し気になるのが、室内灯に比べてヘッドライトが暗いことです。
丁度20年前にもその様な悩みに苦しんでいた記憶があります。
キハ22308は棚上げです。
キハ22107です。
運転室仕切りを後方にずらすとヘッドライトのLEDが見えます。
この写真では黒塗りしていませんが、黒を裏まで塗りつけます。 長い筆で下を潜らせながら筆を回して塗ります。
そして問題の「生」LED、カバーは20年前まで猛烈に使っていた「レジ袋」にします。
こんなこともあるだろうと常に買い込んである東急ハンズの木材です。
1.5mm×1.5mmが丁度良いです。
基板に据えられた「生」LED、この前後に桧棒を接着します。
(最初は左右に桧棒でしたが、乗務員室の文字に光が入るのがいい感じなので前後に変更しました)
透明度「中」程度のレジ袋を貼りました。
裸電球にカバーが掛かるのに似た効果を期待します。 実車の場合蛍光灯ですね。
ご存知の方はご存知IMONのパネルライトは「レジ袋効果」を狙ってクリアに僅かに白を入れたインクで担保印刷して光を拡散しているのです。
点光源
建物にはそれなりに使えますが、車両の照明には断固NGです。 蒸機の停車中のキャブならOKですね。 走り出すと消える照明なら素晴らしいです。
いつか製品に実現しましょう。
点灯させた感じです。
明るいところは飛んでしまうので写真では無理ですね。 実際に運用した状態を楽しみにしましょう。
ネジを締め込むとこんなアンバランスが出ました。 少し緩めただけで大丈夫ですが。
キハ22308でやった経験では中央が明るくなりすぎる傾向があったので中央のLEDを虐める反射鏡だけ僅かに大きくしています。
中央の排気管部分に色を入れます。 中央が明るすぎるみたいな効果はこれが大きな原因になっています。
この程度の色差しはしたいところです。
日光台車、IMONの13mm用マクラバリ、IMONギア、スパイクのピヴォット車輪
まるで完成品のパーツを見る様な完成度の高さです。
今回はIMON内部の品番間違いで発見できていなかったIMONの集電ブラシを使ってみます。
黒ニッケルメッキで「t=0.1mm」と「t=0.15mm」の2種類があります。
U~TRAINSの3両に関していうと、丁度50%進行したところと感じます。
まだ作業完了はゼロです。
ものすごくハードな作業です。