ギャラリー路草で3つの写真展

2021-02-16 | 国鉄時代
非常事態宣言が開けると信じていますが、池袋駅近く“ギャラリー路草”で写真展があい並んで開催されます。

(画像は全てポップアップします)



稲門鉄研(とうもんてっけん)とは早稲田大学鉄道研究会OBです。

大変親しくさせて頂いている先輩同輩方々が居ますのでまた楽しみに見に行かせて頂きます。



鶴田 裕写真展

鶴田さんは早稲田鉄研で宮澤孝一に近い年代の人です。

世話人がいつも一緒に遊んで頂いている悪魔一家の田島常雄さんなので勿論見に行きます。

開催日スタートは稲門鉄研「鉄路の記録」と同時(隣同士)です。

2週連続ですので終了は下記三田会写真展と同時です。



鉄研三田会写真展は慶応義塾大学鉄道研究会OBの中の鉄研三田会会員の写真展です。

イモンも写真出させて頂いて居ます。
2週間毎日行っちゃおうかな・・・・・・

実はそんな会期中の3月19日、Models IMON 新宿店がOPENします。


2020-08-11 現場検証中です。


店の規模は大井店、横浜店、池袋店と同様ですが、貸しレイアウトが備わっていません。

IMONの中で貸しレイアウトが無いのは秋葉原店に続く感じになります。

写真展も新宿店も宜しくお願いいたします。 m(_ _)m




新たな泥沼に入ります

2021-02-16 | 鉄道模型

これも実はチムニーで見つけたRocoの古い製品です。

バイエルン王国鉄道、サロンカーと機関車S3/6(エスロクブンノサン、エスドライゼクス)


夫婦ってやつです。 客車1両の機関車のこと。 貨車1両だと親子と言います。

勇猛線のワムフ1001両は夫婦です。

湧網線とも言います。って変換できないです。


力の入った製品ですが、スポンジなので箱はアウトですね。


ダミーだけでエアホースもフルのものが付けられていますが幌は連結用の長い幌です。

ダミーならショート幌でなければいけません。


この後ろに客車;客車も4両では格好がつかないので・・・と思って伸縮カプラーがうまくいかないな、台車外して・・・と思ったらコードを引きちぎってしまいました。


なんのことはない、両台車軸受けから集電してリード線を屋根裏まで引っ張ってあっただけでした。

リード線を見ると黙っていられなくなります。

罠にハマった。


このような屋根取り外し可能の構造ですが、その目的は屋根が取り外せないと良い形に成形できないからそうするのであって・・・ワゴン・リもそうするべきでしたが屋根を接着して横桟を切断します。


インテリアもなかなか結構ですが、椅子が嵌まっていません。 窓側が跳ね上がっています。


外してヤスってから挿入しようとしたらこの有様です。


室内灯点灯させるつもりですのでインテリアに色差しします。

左側はSKYから作ったナロネ21プルマン寝台の座席色です。 「これでも喰らえ!」


塗りました。 この後壁と座席色の間に白い紙を貼ってシートカバー風に引き立たせるいつものやり口です。 何十年とやってきた作業です。


実は昨夜のうちに瞬間接着剤流してありました。 瞬間接着剤はこういう場合は1日位待ったほうが良いです。 普通なら2時間あれば大丈夫ですが。


椅子は革張りで形良いですが湯口の処理があまり酷いので整えようとしましたが・・・もしかするとクリア塗れば大丈夫かもしれませんが・・・成形色ではなく、似た色に塗ります。

西武赤電のラズベリーです。


ヒノキ棒に両面テープで貼って筆塗りします。 意外に色合いは違いますが、まあ良いでしょう。


床、テーブル全て茶色の成形色一つでしたので、床はカーペットという想定で「フラットアース」に塗ります。

テーブルはウッディブラウンが今現在手元にないという失態から金色に塗ってみるという奇策に出ました。


窓からチラチラする眺めをいい感じにする作戦です。


ベッドのところに凸部があり、枕七日畳んで置かれたシーツ類なのかな?と思いましたが、見栄えからすればこれが経験的に一番でしょう。

24.5m級から一転IMONパネルライトを切る事態ですが格好がいいライティングになれば良いですね。

IMONパネルライトは長さ方向切断すれば何に対しても使えます。