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食堂車と同じ時にチムニーで買ってきたアクメのMAV客車
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食堂車と同じドア処理になっていて同じ時代を思わせます。
ただこの製品は車体が開き気味で床板との隙間が開いたままです。 問題あり商品でした。
200km/hの食堂車と編成を組む想定かと思われますが、最高速度140km/hのトンガリ屋根です。
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床板色がべったり一色という感じ、内装は改造されて開放室、リクライニングチェアの様です。
ロザの床だけ赤いです。
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室内灯を付けるつもりです。 幅38mmのアルミテープを試してみます。 粘着力が半端ないという予想で使ってみます。
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粘着面を外側にして中心線をゆるい「山折」にして
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車体中央に乗せればほぼ真ん中に反射板を貼れます。
粘着力は25mm、50mm幅のアルミテープと比べるとはるかに弱かったです。 意外です。 こんなものでパイプの補修ができるのだろうか?
剥がれ落ちてくるのが怖いのでゴム系接着剤の力を借りました。
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IMONのポリカーボ窓セル0.3mmです。
エコー(0.25mm片側フィルム付)より厚くて両面フィルム付きでこの場面にはピッタリです。
これを両側の仕切板をカバーできる長さに切ります。
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貫通扉だけ引っ掛かるように切り整えます。
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他に適当なものが無く、IMONパーツ袋の台紙にケガいて
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こんな紙を切り出して
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此処に貼りました。 トイレに光が入るようにレールカッティングニッパーで壁を切り落とします。
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台車には「接着」で集電ブラシが付けられています。
今まで見たアクメ製品の作りと全然違います。
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食堂車も床下は黒ですし、グレーが明るすぎるのが気に入らず、分解して黒く塗ってしまいます。
爪楊枝が折れているのを見ても、苦戦が偲ばれます。
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台車の集電ブラシを取り出すためには台車からブレーキ装置をカッターで切り外す必要があります。
集電ブラシを戻すときはブレーキ装置を接着するしかないです。
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台車軸受はメタル入りです。
マスキングします。
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吹付した時届かない隅は筆であらかじめ黒エナメルを塗ります。
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ブレーキ装置は作ったばかりのアクリル塗料版「鰻のタレ」色です。
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車体に付けるパーツ、バリがすごくあります。
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大惨事です。
トビカを吹いたのですが、吹きつけた瞬間に乾いていくあの感じは無く、ドボドボと塗料が載っていつまでも乾きません。
台車に吹いた黒艶消しもダメでした。
問題点は2つあったと考えています。
① 滅多に使わない憧れの缶スプレー!だが、寒くて缶が冷えていると勢いよく出ないのでは?
② トビカもアクリル黒艶消しも滅多に使わないから何年も(場合によっては10年も)前の缶だった。
それとは別にトビカはプラ製品には吹かない方が無難でした。
どういうふうに次の一手を打つか?
何しろ不注意と経験不足から来る大惨事です。
アクメの製品、Rocoより上だな!と思っていましたがこんな作品もあるのだとびっくりしました。
アクメは集電ブラシは必ず付いています。
→それが付いていたから室内灯をつけるぞの流れになってしまったのですから・・・・