絶望的な苦戦続く

2021-02-04 | 鉄道模型

タッパーに缶スプレーが入っているのはお湯に浸けて温めているのです。

NATOブラックにしました。

新しい缶スプレーであれば温めなくとも結構いけそうな感じがしました。

残った缶スプレーで仕事しなけりゃならない時に特に温めるべきだと思われます。


屋根、アクリル塗料でエアガン塗装は嫌だなと思い、日本海軍軍艦色と東急ハンズのグレーを吹いてみました。

車両の側で比較するとどちらも明るさが大差ない上に色のキャラクターばかり強いのでNG!

結局ドイツ空軍上面色の出番です。


マスキング前にベンチレーターなどに墨入れしてあります。

此処までマスキングしたところで、前回もややこしいこの屋根のマスキングは良かったが、横方向がダメだったことを思い出し、TMSに伊藤正光さんが書かれていたことをやってみようと思いました。


ガラス板にマスキングテープを貼って


カッターで切って、その切れた面をマスキングに使います。


切ったところは上がわ、マスキングテープの端面は下側

カッターで切った側が段違いに綺麗です。 これは今後絶対に使うべきです。


ママのパンストで穴の空いたものを所望したところ、タイツが来ました。


こうやって使ってみました。

イモンが以前勉強したのはコーヒーの濾紙の様にして髪を使うものでしたが、その場合は丸い髪を45度分重ねて漏斗状にするのですが、このタイツは柔らかいのでそのままでOKです。

上から覗いている棒は塗料かき混ぜ棒です。

そのかき混ぜ棒を伝わらせてタイツの中央に滴下させるわけです。

塗料かき混ぜ瓶Aに調合してタイツを通して塗料かき混ぜ瓶Bに落とし、それをエアガンに入れて吹きつけます。


なんとかバイオレットとかいうドイツ空軍色は半ツヤなのでフラットベースを少し足しています。


こんな吹き上がりです。

ラッカーならエアガンOKですが、アクリルはやはり缶スプレーが勝ちだと思います。

ティリッヒの時の吹付は15点、今回は55点です。 まだ落第点です。 残念!


床下もまあまあリカバーできました。

新しい缶スプレーは抜群です。


乾くのを待つ間暇なので質はいの壁を縫ってみます。

マスキングしてバフとデッキタンを使います。


赤い方は私が調色しています。

マスキングして筆塗りはいい感じです。

タミヤのエナメル、白は現在不良ですが、後の色は大概いい感じです。


1.2mmナットを何に使うのか?


用事は大師の方でした


この車両は全部何から何まで似た様な色調のグレーで単調なのでなんでも色をつけたいわけです。

この台紙はやはり壁には使えるけど床には明るすぎます。


パネルライトつけます。

今日は此処まで、欲が出て全然進まないです。 アウチです。