ライティング決死の修正

2021-01-19 | 鉄道模型
ケッシノカクゴをミセルトキガきました。 漢字が変換デキマセン、凄い努力デ書いて居ます。


2cl車両、無事分解出来ました、

明るすぎる区画のの光を減らします。


じつはまだ改良の余地があります。

またやるかどうかは一晩寝てから考えます。


改良後、こんどは手前が暗くなってしまいました。


改良後


改良前


模型の造りは繊細で細かく、弱いですが分解するためには物凄い力が必要です。

しかも、持つ所がありません。 台車は簡単に外れる所とどうやっても外れないとこROのどちらかです。

今回、決死の覚悟で30分も掛けてここまできました。

残念、RIード線GA切れました。


作戦を練っていましたが、瞬間の閃きで計画変更、パネルライト取付位置そのものを動かします。


ライティング7両目である2等車のやり方をこの6両目にも適用してみる事にします。


今回の仕上がりです。


改良後


改良前


いよいよこれに掛かります。

0.5mmで穴を開けて(突然日本語が打てる様になりました!本当に突然です)0.6mmのドリルで入口を拡げてやると手摺が入りました。 そういった作業無しでは絶対に入りません。


このパーツの取り付けにはタミヤセメントを思いついて使います。 混ぜ今まで忘れていたのか・・・

しかし、これは4つ入っていて良かったです。


台車に付けるこのパーツは8個必要で7個しか入っていません。 真鍮線で作ります。


全部部会しないと取付できません。

しかしこの台車は分解するのがどきどきです。 決して手を出してはいけない遊びだと思います。

パーツ、軟質プラと同じ径0.5より細い0.4mmの方が似たような形に曲げやすいので作り直しました。


取り付けました。 ゼリー状の瞬間接着剤です。


この短いエアホースもひとつ足りません。 長いやつから切って作ります。 4つ作ります。


この取付が非常に難しく、DBの客車同様穴は全部ダメダメです。

結局DB同様の穴あけ直し→丸穴だからゼリー状瞬間で接着とせず、あくまで入る寸法になるまでヤスリで削る作戦を取りました。 それでも渾身の力で入れなくては入りません。

失敗して気がついたらカプラーが壊れていました。

外れただけですが、無事に外れたのですが全分解せずには無事に入れられません。

全分解は多分10時間かけても可能かどうかわかりません。

設計が洗練されていない・・・再分解が命がけなのです。

イモンは意地でさわっていますが、触らぬ神に祟り無し。


椅子が壁からズルズルと開いています。

ライティングをしようとするイモンには困った事態です。 光が回りづらいからです。


ロックタイト460だったかを染み込ませてG00tのバネ挟みで止めます。


うまく行きました。


これ以上ない程長い全長26.4m(DBと同じ)の客車に日本型を念頭に作ったIMONのパネルライトが使えるのか? 日本型は最大で21.3mです。

リード線は届いてしまいました。


この位置で天井に上げないと端までは回せません。


こんな取り回しです。

雑になるとダメなので完成は明日に持ち越します。 まだバッファーもひとつ飛んだままです。

Rocoやティリジの客車を早く触ってみたいです。

今日は今3:47です。参ります。