昨年9月に続いて2両目のユーゴスラヴィア寝台車です。
左;ティリジ(元のザクセンモデレ、その前は東ドイツ時代のシヒト)中央;Roco、右;アクメ
上2つ;Roco
下3つ;アクメ 右端は下側への突起をカッターでカットしたものです。
9月の時はこれらの取付を諦めましたが、カッターで切り飛ばして仕舞えば大丈夫と言う事が分かり、取り付けてしまいます。
切り飛ばしていないジャンパーホース。 左;Roco 右;アクメ
縦にまっすぐの棒は壊れないように補強されているだけだと思います。
iPadによる書き込みだから画像はアウチですが、それでも凄い床下機器の表現はわかるでしょうか。
バッファーにスプリングが効かしてあります。 こんな形になっています。
こんな感じです。 一応完成のつもり・・・その後いろいろあります。
なにせ感じの良い1両です。
この3両セットに12両分の行先表示看板が付属していました。
1・2等合造車です。 何故分解しているかというと
車体側面にある左右各4つある黒いステップのうち2つずつ別付パーツなのです。 分解してつけるのが綺麗で強く付きます。
そして分解している途中で片側台車が簡単にポロっと取れてしまいました。
中の構造を見るにつけI M O Nの製品の構造と同じです。
この構造を見るとI M O Nの室内灯をつけたくなってきてしまいます。
1990年台、イモンは白色レジ袋を大量に集め、室内灯の灯をカバーして配光性をよくしようとしました。
それを使って上向きの穴を試しました。
配線用の穴を開けます。
これが集電ブラシです。
リード戦で配線・・・・実は全てパネルライト付属のものです。
点けてみました。 基板側にスーパーキャパシタを載せました。
これで高さは無事なはず。
店頭には成功しましたが、客車の出来が問題でした。
簡単に外れてしまった台車の反対側の台車、引っ張っても外れません。
もっと頑張って外したところ台車/ボルスター感は外れず、床板とボルスターが外れてしまいました。
床板とボルスターは接着剤で固定してありました。
それが千切れて取れてしまったのです。
観察考察いろいろ考えてボルスターと代車を外そうとしましたが最後まで外れず、台車ごと接着剤で留める羽目になりました。 そしてそれが綺麗にはまってくれないのです。
基板側にスーパーキャパシタを同じ高さで乗せたのですが、それもうまくなかった様です。
高さがパネルライト+スーパーキャパシタの重ねは危険っぽかったのです。
通路側
一頭室がわ
パーツ取り付けのために分解して→室内灯点けたくなった
基板の反対側まで村田製作所製スーパーキャパシタを配線できれば均一の明るさにはベターの様です。
厄介なことになってしまいました。
今日も3時17分現在です。 眠くて解説できません。