ヨ4356⑷

2021-01-02 | 鉄道模型

2021年1月1日です。

いつもの真昼の画像です。

雨が降らないのであの大きな池が干上がってしまいました!

びっくりです。

それにしても

1月1日は訪ねて来る人が多く対応に追われて大変です。


ようやくひと心地ついて渋谷へ、これは例の悪名高きスクランブルです。 コロナのニュースにはここの映像ばかり流れますが特段コロナと関係があるわけではありません。

若者が無症状のなか、動いた分だけウィルスを運ぶことを恐れて若いものはばーばに近づけない様に気を使って親戚が来ることがない様に気をつけてはいます。

そう言う意味では若者が集まる街=スクランブルは怖いところと言っても当たっているのかもしれません。


モデルスIMON渋谷店

毎年1月1日に新製品の発売を一つはする事を続けています。 今年は大宮のキューロク9687です。

それを買いに来たのですが、山森店長に相談します。

「貨車のインレタに苦しんでいますが何か良いインレタ製品はありますか?」

「ワールド工芸のインレタというのがあります」

私は貨車製品の「余り」か何かかな?と思ったところ「違います」と


これです!

1/87インレタ(1)有蓋貨車標記


表示内容を見てがっかり!1/80といきなり書いてあります。

「なんだ、1/80じゃないですか」

『違います。 この1/80と書いた文字が間違いで、文字の大きさは1/87です』

絶句です。

1/80の商品が最初にあり、それを80/87して1/87にして売ってくれるのは良いのですが、表題だった1/80を1/87に変更することを忘れてそのまま商品にしてしまったというわけです。

「形式ヨ3500」の文字列まであります。 これまでの苦労は何だったのかな・・・と思います。

ありがたいです。

もちろん買って帰ります。

しかし、(2)が有るのかどうか等質問して確認するのを忘れてしまいました。 残念!


12/30から体重が別世界(1日で1.7kg増加してそのままキープ)に行ってしまったのでせめて帰路は遠回りして散歩します。

定点観測ポイントたる骨董通りとの四つ角です。

がらんとしています。


人がわさわさする街を抜けて帰ります。


帰宅すると今日着いた年賀状をみることにします。(私宛だけでこんなに来ました)

数時間かかります。 一喜一憂しながらいちいち感動しながら読むので読み終わったらもうヘトヘトです。


とはいえ少しでも前進します。

せっかく新しい的確なインレタを買いましたが所属標記はIMONのが断然ピッタリです。

「函ハコ」から「ハコ」を削り取って「函」を作ります。


五稜郭「コリ」を作る為にまず「コ」はこのシートの真ん中にある「コ」を切り抜きます。


「リ」は右下の方から切り出してきてこのように固定して、シャープペンシルで弱く細かく擦って転写します。


インレタ完了です。

せっかく古いインレタの残りでここまでやってきたのでワールド工芸パーツを使わず文字差し替えで最後まで来ました。


こんな情景です。

この後ヨ4356はHO-102カプラーを取り付けて完成しました。

(「撮影多識もの」はヨ5000が終わってからします)

現在時刻は27:24(午前3時半、もちろん2日になっています)慌てて寝ます。