クシェット2両

2021-01-17 | 鉄道模型
非常事態宣言下なのでイベントも何もなく、模型が捗ります。


住宅展示場跡地も冬らしい景色になっています。 雨のない日が続き池は干上り見慣れない景色です。 

今日は晴天で暖かいので散歩します。


キャットストリート、人通りは4月頃より断然多いですがこんな景色です。


明治通りを歩きます。 大きな建物が建ちそうな感じです。


表参道


中をごちゃごちゃ歩いて


定点観測ポイント骨董通り


青山通り、今日は3590歩でした。


作業にかかれば写真撮る間もなく完成


アクメのJZクシェットです。


実は基板とスーパーキャパシタを前後に振り分ける初めての例です。 うまく行きました。


通路側は天井ライトボックスのおかげで楽々完璧に近い仕上がり。


下から見上げれば区分室それぞれも全て天井ライトボックスの恩恵に預かっていることがわかります。

しかし、こんな風にうまくいくとは思っていませんでした。 上段寝台が付いているからです。 寝台車の場合は上段を撤去しましたがクシェットではそれが出来そうにはなかったです。

寝台車でもそうですが、やり方に工夫が凝らされています。

それを忘れてしまうと再現できない(別の仕上がりになる)のですぐにもう一両を照明取付に掛かります。


アクメのダルマティアEXのBセットの中にあるクシェットにかかります。


左下端の白い別付パーツの相方(脚が3つに分かれた線対称形のもの)が入っていません。 

1両完全にできなくなりました。 それにしてもお客様取り付けではないパーツも予備が欲しいものです。


バッファーが飛ばされてヒヤヒヤしました。


このパーツ、やはり右の様に切り落としてから接着しなくてはバッファーの可動のせいで飛んでしまうかもしれません。


2両目ができました。 手前側です。


この場合は奥側が2両目


しかし、その後忘れ作業が発見され改良されました。 これが2両目の改良後です。


1両目は車体裾が青く、黄色い床下器具があります。 これは白で車体裾は濃い緑です。


通路側 2両目はさらに良くなります。


2両目は素晴らしい出来でした。

世間で売られているスーパーキャパシタは決して室内灯に使ってはなりません。

通電が切れると僅かですが暗くなります。(キャパシタ=コンデンサーではそうなりません)

通電が切れると瞬時に盛るさが落ちる=点いたり消えたりするのと同じです。 ちらつきです。

チラつき防止にはキャパシタを使わなくてはなりません。

IMONパネルライトに付属しているスーパーキャパシタはスマホに使われているもので、通電を切っても明るさに変化が出ません。