Cセットの先に作業していた2両についてもこのパーツを付けておきます。
ここで思い切った作業が入ります。 物置と化していたマッハの車両修理台を使えるように片付けをします。
収まるべきスタイルになりました。
このパーツ、バローべの四角いヤスリで90度の切れ込みをはっきりさせて出っ張りを切り落として余裕を持たせます。
こんな形で付けました。
DB客車が入って縦になっているのはCセット。 (2両については接着剤硬化の時間を見ています・・・陰干し中)
3両入っているのはこれから作業するAセットです。
ひとつ作業したての寝台車に照明をつけます。 と思って並べてみると随分色が違います。
上;Cセットに含まれるグレー屋根の寝台車、既に照明組み込み済み。 通路側壁の色;黄色っぽい。
下;Aセットに含まれる銀屋根の寝台車、これから室内灯取り付けます。 通路側壁の色;茶色=木目?
印刷の文字もわざわざ変えています。
通路天井を取り外し、網棚を一時的に撤去して上段寝台を撤去します。
ライトボックス(=天井)に回す光の出口を前回の反省に基づいて穴を開けます。
例によって白濁ビニールで光の向きをコントロールします。
試しに光らせます。
リード戦、床板を貫通させて台車に組み込む集電ブラシにハンダ付け。
基板側にスーパーキャパシタ、リード戦の仕舞い込み。
天井から床下へのもにプローチ。
完成です。
屋根裏ライトボックスを使う通路の照明は今回の方が良いと思い亜ほうがす。
アップです。
I M O N【北斗星】とまではいきませんが良い感じです。
レールから外しても暫く光っているので比較ができます。
通路側は茶色の今回は暗めに見えます。
上段がついていそうなクシェット(簡易寝台)をいじってみます。
日本の三段ハネに相当しますが、簡易新台は国鉄直営で、寝台が寝台車運営会社(ミットローパ、DSG、ワゴンリなど)によるものとはだいぶ違います。
アクメの短縮形エアホース、2種類あることに気が付きました。
左と右に分けて設置しました。
窓ガラスのパネルライト化をさせない為の遮光です。
これも遮光です。 こういう細かいところがプラ製車両の照明取付に重要です。
ライトボックスへ放つ光も大事です。
この車両は基板とスーパーキャパシタを前後の端に振り分けます。
リード線を15cm足せば良さそうです。 製品は50cmですから僅かに余裕見て16cmに切ります。
このリード線の短さはナロー前提の感じがします・
カッターで切り出した「ヤニ入り粒ハンダ」です。
接着方法、基本はゴム系接着剤に決めてかかります。
点灯試験。
今日は最悪3時半既に過ぎています・・・