ヨ14234⑴

2021-01-03 | 鉄道模型

1月1日には椿井になった9687です。

発売のコピーに大宮の入換機と謳ってしまいましたが結構本線運用が多かったらしいです。


ヨ4356も写真に撮ってみましたが、白塗り部分の不味さが目立ってしまいました。


これはどなたかから頂いた年賀状です。 どこにも差出人が書かれていないので誰からもらったモノか分かりません。

こっそり教えていただけると嬉しいです。


さて。ヨ5000に取り掛かります。

ヨ3500もそうですが、このヨ5000も林工房組立になるヴェスターヴィーゼキットです。

ボタン電池で片側テールライトが点灯可能でそのために屋根が載せてあるだけでちょっと落ち着きません。


ヨ5000で検索するとウィキペディアで使われた写真が出てくる「ヨ14234」にすることにします。

ベンチレーターの数から言ってこれでしょう。

仙ココ(小牛田)か仙コリ(郡山)です。

コの次の文字が「コ」ではない様に見えます。 

函コリは五稜郭ですが、仙コリは郡山です。


中央に近い文字「2」から始めて先ずは前側をやっつけます。


もう終わっちゃいました。

「ヨ14234」は石油ストーブですのでそのマークを転写しておきます。


換算1.0の転写


全検表記は郡山車両センターにしておきます。(ヨ8000の余りから)


この小さい表記はIMONトラ6000(PEMP板キットベース)から。


いつもの作業を


的確にやります。


昨日買ったワールド工芸の「有蓋貨車(1)」インレタから自重を持って来ますが妙に間延びしていてアウトかな。


IMONワム50000の自重(インレタは「自重9.0」ですので「0」を削り取ります)


「8」の数字ですが、ワールド工芸の「有蓋貨車」ではこんなに太い!

これは転写し易さを狙ってわざとでしょうか? これはクロマチックですからどんなに細くても転写できますよ!


この「8」はIMONのトラ6000用です。

断然こちらが良いです。


片面終了

今日も3時半になってしまいました。 馬鹿は死んでも治らないかもしれません。

それにしても正月、今年はありがたいことに出かける必要がなく、模型で遊べる素敵なお正月です。

子供たちは遊んだ様ですが、ママは働き詰めで参っています。

美味しいものを食べる必要もないし、のんびりしたお正月であって欲しいものです。