狩勝戦士に同行した北海道⑤

2013-10-30 | 今鉄
温根湯温泉での朝です。


一泊二食付き¥7,800の朝食をいただきにまいります。


朝食会場の雰囲気です。


こんな感じでいただきます。


温根湯温泉ホテルから街(南)側を望みます。


展望エレベーターの中から見た山(北)側、駐車場に我々の乗るレンタカーも駐っています。


チェックアウトします。 別料金のお酒を結構頂いてしまいましたので2000円近くUPしました。


なかなか居心地が良かった温根湯ホテルです。


今日も堀越さんの運転のお世話になります。


街の方から見た温根湯ホテル_四季平安の館_172室


ライバル?大江本家_205室


最初の訪問地、金華駅です。

http://www.mapion.co.jp/m/43.8010833_143.574925_8/v=m3:%E9%87%91%E8%8F%AF%E9%A7%85/


金華駅、昭和49/50年冬の姿です。 (50年3~4月?)


金華駅にはトイレがありません。

昔の写真を美流渡、いや見ると瑠辺蘂側に少し離れて建っていたから「無く」なってしまったのでしょう。


駅寝には好適なベンチ。


常紋信号場方を見ます。


駅舎の現況です。


追悼碑は常紋信号場にあるのが相応しいですが、


信号場として使って居なそうな現状ではますます行き難いところになってしまいました。


いつの日か常紋信号場を訪ねた家族旅行の写真をお見せしたいです。


常紋信号場を目指して走ります。


左へ行くと常紋信号場の裏手経由生田原側への悪路。 (かつて生田原側から車で越えたことがあります)

右へ行くと常紋信号場そのものに行きます。


線路が残って居ます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%B4%8B%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E5%A0%B4


熊出没・・・・


4659D上川発網走行(上川遠軽間は「4621D」として運転)


この眺めは変わりません。


生田原駅を訪ねました。

http://www.mapion.co.jp/m/43.9213694_143.5385388_8/v=m3:%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%8E%9F%E9%A7%85/


生田原駅、昭和49/50年冬の姿です。 (おそらく50年3月)


駅寝もできるベンチ・・・・


時刻表、一時間間違えそうな時間に来る列車が多いです。


山の形はもちろん昔のままです!


ちょうど9:57着発の列車が有るので撮影します。


堀越さんの昔の生田原駅の写真を見比べるのが最高です!! 生田原駅は変わっていないとまで言っては言い過ぎですが・・・

http://locomotivesteam.web.fc2.com/


3582D接近


北見発旭川行特別快速〔きたみ〕


生田原駅駅舎付属の図書館“オホーツク文学館”です。


此処で北の王鉱山の遺跡の写真が展示されていました。

http://www.engaru-story.com/rally/mission/pdf/20map.pdf

http://members3.jcom.home.ne.jp/bighorn3/kouzann/kitanooukouzan/kitanoou1.html


丸瀬布の駅にやってきました。


遠軽でスイッチバックする列車の隙を衝くと同時に三角形の一辺を通る道路の有利さを生かして特別快速〔きたみ〕に対して先回りしました。


〔きたみ〕が来ました。


〔きたみ〕を待避させて通過する11D【オホーツク1号】です。


この旅行の最終目的地丸瀬布森林公園いこいの森へ向かいます。







さようなら赤川仮橋

2013-10-30 | 今鉄
奥井さんから写真を頂きました。

以前、電化直前に訪問した城東貨物線淀川橋梁(赤川仮橋)に「お別れ」が迫っています。

閉鎖は10月31日24時00分です。




奥井さんから送られてきたのは今月中旬の様子です。

列車と一緒に記念写真に写ろうとしている人もいます。

‘鉄’が殺到と言うよりも多くの別れを惜しむ地元の人でにぎわっています。

機関車は鶴太郎(新鶴見配置の桃太郎⇒鶴太郎)です。

夕陽

そして黄昏

日本の鉄道からまたひとつ面白い情景が失われようとしています。