狩勝訪問を終えて温根湯温泉に向かいます。
鉄道の発想で狩勝→温根湯ですと、
新得―(帯広経由)→池田―(置戸経由)→北見→留辺蘂→温根湯
ですが、車では
新得―(鹿追、士幌、十勝三股、国道273号三国峠経由)→大雪湖―(国道39号線、石北峠経由)→温根湯
という景色の良い短絡コースになります。
日勝国道沿いには自衛隊鹿追駐屯地があります。
左に然別湖周辺の山を見ながら東へ走ります。
旧士幌線第三音更川橋梁を見ます。
実は私はこの橋を渡る９６００の貨物列車の写真を撮っています。 大した写真ではないですがお見せできないのが残念です。
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/archbri2.htm
第四音更川橋梁です。
廃線跡として実に雰囲気が良いです。
元気な村樫さんは築堤を下まで降りて撮影していました。
旧糠平駅の有った辺りに建つ上士幌町鉄道資料館です。
入口です。
中は我々鉄道趣味者にとっては天国です。
かつてはこの様な鉄道趣味者の楽園が一般の人を対象に成立する時代が来るとは想像できませんでした。
鉄道の存在そのものを、
貴重な記念碑のように扱ってくれるのは嬉しいです。
駅
列車
そして走行写真。
こういった部分にまで
視点を広げていくことによって
郷土の資料としての存在意義がでてくると言うことですね。
有名な第三音更川橋梁と
他の橋梁群も美しいアーチ橋が揃って居ます。
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/
直ぐ近く旧糠平駅跡に置かれたヨ３５００が目印です。
中の様子です。 北海道のヨ３５００はヨ５０００（二段リンク・・・最高速度８５km/h）に改造されず、多くがアルミサッシ化されました。
国道沿いの駐車場に停めてタウシュベツ川橋梁を見に行きます。
糠平ダムが出来て糠平湖が出来る前の旧線のアーチ橋がダムの水面上に見えるかどうかというものです。
駐車場から歩き始めて直ぐにあるのが、
士幌線（ダム完成後の新線）の線路跡です。
そしてミズナラの巨木
かつて世界的に有名であった北海道産のミズナラ（オーク材）がヨーロッパの家具材料として大変高価に取引されたそうです。
（私は家具屋でしたので・・・・今もそうかもしれません）
北海道の森林鉄道が盛んに運んでいたのはこのオーク材、樹齢は平均して３５０年前後であったと言われています。
オークも（チークやローズウッドの様に）極めて高価な家具・内装材で、スギやヒノキと比べると遙かに高価です。
スギやヒノキは成長が早く、すぐ（100～200年）大きくなる代わりに柔らかいので建築材料には使えますが家具や内装には使えません。
この根っこは凄いですね。
タウシュベツ川橋梁が見える位置に来ました。
タウシュベツ川橋梁です。 （拡大できます）
説明板です。
立派な木が彼方此方に残って居ます。
エコレールを試しに来ました。
http://www.ecorail.jp/
旧士幌線の線路跡に木製レールを使った線路を敷き、自転車改造トロッコを走らせようというモノです。
ターンテーブルです。
路線の両端にターンテーブルが用意されているのです。
車両の説明、ターンテーブルの使い方を教えて頂きます。
前のお客様が帰ってきました。 途中に交換設備がないので一団になって走る必要があるのです。
杉江さんが村樫さんを乗せて走ります。
後は井門が堀越さんに乗せていただきます。
漕いでいる堀越さんからの写真です。
軌間は３０ｃｍ弱・・・１０インチかもしれません。 バランスを崩すと大変です。
２台とも
ターンテーブルで方向転換です。
帰りは私が漕ぎます。
村樫さんの撮影！ 重心が高い！
堀越さん撮影。
村樫さんがぐっと迫ってきました。
最後に記念写真です。 楽しいひと時でした。
十勝三股は気が付かないうちに通り過ぎ、国道を三国峠めざします。
三国峠のパーキングで小休止。
ガイド看板と
実際の山です。
売店の
看板です
三国峠を越えると森の向こうに雪が残る大雪山が見えます。
温根湯ホテルに到着しました。
こんなお客様が泊まっています。
フロント
客室は多くが３つの小柄なタワーに別れています。
浴衣やタオル、スリッパなどは
選択します。
我々は「春」の
７階７０１です。
こんなお部屋
でした。
お風呂に行ってから食事へ行きます。 別の客室が宴会場です。
ここが宴会場です。
夕食です。 １泊２食付７８００円です！
別料金のビール、大ジョッキを頼んだところ、なかなか巨大なジョッキありがとうございます。
宴会開始です！
お品書きです。
実は私のところへは海老蟹無しです。
海老の無い海老団子？
知床再び。
まだまだこれからです。
大切の蔵 ちがった大雪の蔵・・・
大浴場への道
売店
自販機前のベンチ
お洋服も売っています。 全部１９９５円！（拡大できます）
残念、もう終わっていますゲームセンター。
温根湯にはボールドウィンは残っていませんがなかなかいい感じのホテルが残っています。
鉄道の発想で狩勝→温根湯ですと、
新得―(帯広経由)→池田―(置戸経由)→北見→留辺蘂→温根湯
ですが、車では
新得―(鹿追、士幌、十勝三股、国道273号三国峠経由)→大雪湖―(国道39号線、石北峠経由)→温根湯
という景色の良い短絡コースになります。
日勝国道沿いには自衛隊鹿追駐屯地があります。
左に然別湖周辺の山を見ながら東へ走ります。
旧士幌線第三音更川橋梁を見ます。
実は私はこの橋を渡る９６００の貨物列車の写真を撮っています。 大した写真ではないですがお見せできないのが残念です。
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/archbri2.htm
第四音更川橋梁です。
廃線跡として実に雰囲気が良いです。
元気な村樫さんは築堤を下まで降りて撮影していました。
旧糠平駅の有った辺りに建つ上士幌町鉄道資料館です。
入口です。
中は我々鉄道趣味者にとっては天国です。
かつてはこの様な鉄道趣味者の楽園が一般の人を対象に成立する時代が来るとは想像できませんでした。
鉄道の存在そのものを、
貴重な記念碑のように扱ってくれるのは嬉しいです。
駅
列車
そして走行写真。
こういった部分にまで
視点を広げていくことによって
郷土の資料としての存在意義がでてくると言うことですね。
有名な第三音更川橋梁と
他の橋梁群も美しいアーチ橋が揃って居ます。
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/
直ぐ近く旧糠平駅跡に置かれたヨ３５００が目印です。
中の様子です。 北海道のヨ３５００はヨ５０００（二段リンク・・・最高速度８５km/h）に改造されず、多くがアルミサッシ化されました。
国道沿いの駐車場に停めてタウシュベツ川橋梁を見に行きます。
糠平ダムが出来て糠平湖が出来る前の旧線のアーチ橋がダムの水面上に見えるかどうかというものです。
駐車場から歩き始めて直ぐにあるのが、
士幌線（ダム完成後の新線）の線路跡です。
そしてミズナラの巨木
かつて世界的に有名であった北海道産のミズナラ（オーク材）がヨーロッパの家具材料として大変高価に取引されたそうです。
（私は家具屋でしたので・・・・今もそうかもしれません）
北海道の森林鉄道が盛んに運んでいたのはこのオーク材、樹齢は平均して３５０年前後であったと言われています。
オークも（チークやローズウッドの様に）極めて高価な家具・内装材で、スギやヒノキと比べると遙かに高価です。
スギやヒノキは成長が早く、すぐ（100～200年）大きくなる代わりに柔らかいので建築材料には使えますが家具や内装には使えません。
この根っこは凄いですね。
タウシュベツ川橋梁が見える位置に来ました。
タウシュベツ川橋梁です。 （拡大できます）
説明板です。
立派な木が彼方此方に残って居ます。
エコレールを試しに来ました。
http://www.ecorail.jp/
旧士幌線の線路跡に木製レールを使った線路を敷き、自転車改造トロッコを走らせようというモノです。
ターンテーブルです。
路線の両端にターンテーブルが用意されているのです。
車両の説明、ターンテーブルの使い方を教えて頂きます。
前のお客様が帰ってきました。 途中に交換設備がないので一団になって走る必要があるのです。
杉江さんが村樫さんを乗せて走ります。
後は井門が堀越さんに乗せていただきます。
漕いでいる堀越さんからの写真です。
軌間は３０ｃｍ弱・・・１０インチかもしれません。 バランスを崩すと大変です。
２台とも
ターンテーブルで方向転換です。
帰りは私が漕ぎます。
村樫さんの撮影！ 重心が高い！
堀越さん撮影。
村樫さんがぐっと迫ってきました。
最後に記念写真です。 楽しいひと時でした。
十勝三股は気が付かないうちに通り過ぎ、国道を三国峠めざします。
三国峠のパーキングで小休止。
ガイド看板と
実際の山です。
売店の
看板です
三国峠を越えると森の向こうに雪が残る大雪山が見えます。
温根湯ホテルに到着しました。
こんなお客様が泊まっています。
フロント
客室は多くが３つの小柄なタワーに別れています。
浴衣やタオル、スリッパなどは
選択します。
我々は「春」の
７階７０１です。
こんなお部屋
でした。
お風呂に行ってから食事へ行きます。 別の客室が宴会場です。
ここが宴会場です。
夕食です。 １泊２食付７８００円です！
別料金のビール、大ジョッキを頼んだところ、なかなか巨大なジョッキありがとうございます。
宴会開始です！
お品書きです。
実は私のところへは海老蟹無しです。
海老の無い海老団子？
知床再び。
まだまだこれからです。
大切の蔵 ちがった大雪の蔵・・・
大浴場への道
売店
自販機前のベンチ
お洋服も売っています。 全部１９９５円！（拡大できます）
残念、もう終わっていますゲームセンター。
温根湯にはボールドウィンは残っていませんがなかなかいい感じのホテルが残っています。