男はつらいよ」第49作は「寅次郎花へんろ」ロケ地は高知県。すべての準備が整い、公開は1996年12月28日のお正月映画と決まっていました。しかし、8月4日に渥美清さんが亡くなり、急きょ「男はつらいよ」シリーズは終了。「花へんろ」に出演予定だった、西田敏行とマドンナ田中裕子による「虹をつかむ男」の公開となった。この作品は、渥美清さん追悼の映画となっています。
平成29年1月27日上映の「虹をつかむ男」にご期待ください。
男はつらいよ」第49作は「寅次郎花へんろ」ロケ地は高知県。すべての準備が整い、公開は1996年12月28日のお正月映画と決まっていました。しかし、8月4日に渥美清さんが亡くなり、急きょ「男はつらいよ」シリーズは終了。「花へんろ」に出演予定だった、西田敏行とマドンナ田中裕子による「虹をつかむ男」の公開となった。この作品は、渥美清さん追悼の映画となっています。
平成29年1月27日上映の「虹をつかむ男」にご期待ください。
図書館で借りてきた本“不思議なくらい心がスーッとする 断捨離(だんしゃり)”やましたひでこ著 王様文庫
断捨離とは、「モノを捨て、片づけることで、心のガラクタもスッキリ整理し、人生をご機嫌に変える方法」のこと。だそうです。
これにならって、自分で冷静に判断し、今後十年間は(死ぬまでに・・)は読む必要がない本を処分しました。本箱に余裕が出来て、ゆったりした気分になって・・・そこへ新しい本を入れています。(何にもならんやろッ!)
そして、この本には、ここ最近気になっていることが記されていました。それは“継続の大切さのなかにも、絶えず新しい気を入れる必要があること”ということです。
「方丈記」の冒頭にこんな有名な一文があります。
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず
川の流れは常に新しくなっています。単に水が流れているだけのようですが、よくよく考えてみれば、常に新しい水に入れ替わっているから。よどみなく美しい流れとして見えていることに気づきます。
同じように私たちの部屋の相(カタチ)も変わっていくのが自然です。何年も前から使われないモノで景色が同じになっているというのは、そこによどみがある証拠。
今一度「私が大事にするモノこそ、素晴らしい」という居直りをして、自分の部屋をガラリと変えてみませんか。
そこには、新しい人生の流れが生まれて、驚くような“何か”が生まれてくるかもしれません。
商店街のイベントも、毎年同じことの繰り返しではマンネリ化に。継続しつつ常に新しい変化を取り込んでいかなければ、来街者に飽きられる。これは私が“四日市 お菓子フェスタ“で得た、貴重な体験でした。
モノを捨てて、過去のしがらみから解き放される自分がある。的確に判断して、不必要なものは捨てましょう。但し、後悔しないような判断力が必要ですが・・・。
二日目にして早くも、皆さん体操が揃いました。進歩しています。
本日は早くも1名脱落。6名で行いました。この調子だと1週間で終了しそうです。
本日より、スワマエがハッピースペースをお借りして“ラジオ体操”を始めました。7名の方に集まって頂きました。1名になったら止めようと思っています。
毎朝続けることがポイント。寒い朝は、体が縮こまって前かがみになりがちですが、ラジオ体操で体を温めれば、大股でさっそうと歩けます。朝から体を活発に動かすと、エネルギー消費量も増えますし、一石二鳥です。気持ちがいいことは続けられますね。ラジオ体操をしてみたら、想像以上に体が動かないことが分かるし、1か月以上続ければ、必ず体は前以上に動くようになって、何らかの効果を実感できます。(モデル 倉本康子さん)
ラジオ体操5か条!
① ラジオ体操は毎日行うべし!
② ラジオ体操は正しいフォームを意識して行うべし!
③ ラジオ体操は、体調をふまえて 無理のない範囲で行うべし!
④ 地域のラジオ体操に参加するのも、またよし!
⑤ ラジオ体操は楽しみながら継続すべし!
ということで、高齢者諸氏はボチボチやることです。
12月1日は木曜日で、スワマエのほとんどが定休日だったため、朔日恵比寿を2日に実施いたしました。野菜の収穫がようやく順調になったようで、小松菜100円がよく出ました。
キャベツが重いので持ち帰りがどうかと懸念していましたが、完売いたしました。
12月16日(金)はスワマエ恒例の“朔日恵比寿スペシャル”を行い、歳末気分を一気に盛り上げたいと画策しております。
ところで、明朝9時より、ハッピースペースで“ラジオ体操”を行うことと決定いたしました。老体に鞭打ち、馴染むまでゆっくり始めたいと思っています。参加希望者は現在5名です。1名になったら止めるつもりです。