花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

笑話30年代クイズ ⑦ お答えは?

2022年11月19日 | レモン色の町

今回は、大勢?の回答者の中から、みごと 二問正解の方が出ました。問題1.はB.のアーモンドグリコです。

おまけ付きの栄養菓子グリコ(1粒で300メートル走れる)が、主力商品としてすっかり定着したころ、大人にも楽しんで食べてもらえる新商品として生まれたのがアーモンドグリコだ。キャラメルの中にアーモンド片が散乱していて、キャラメルを口中で充分に溶かした後、散らばったアーモンドのかけらを味わった。これが爆発的に売れた後、昭和33年には一山にアーモンドを一粒ずつ入れた「アーモンドチョコレート」を開発した。アーモンドが丸ごと入っていることがまさに驚愕だった。これもチョコレートを味わった後、中から出てくるアーモンドの感触と香りを味わった。アーモンドとグリコの絆はさらに深まりました。

問2問の答えは、A.の5円

コメディアンの榎本健一が歌う「あ~ら、おや、まあ、ホホイのホイともう1杯、渡辺のジュースの素ですもう1杯」というCMソングも人気でよく売れた。オレンジ、パイン、グレープの三つの味があった。「自然な香り生の味」はどうかと思うがCMの最後には「1袋5円、10袋50円」と安さを強調していた。

ビスコや扇雀飴、パイン飴の缶が並ぶ。思い出したのは、お歳暮にもらったビスケットの詰め合わせ缶。底に写真が載っていて、あける前からワクワクしたものだ。食べだすとあっという間になくなってしまった。裏側に載っていた写真を いつまでも いつまでも 眺めておりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする