今日の13時30分頃、商連から伊丹市の伊藤さんご夫妻がみえているという連絡が入った。伊藤さんは昭和32年の半年あまりの間、諏訪劇場前の精養軒さくらパンで働いていた方だ。
早速、辻写真館の奥さんとスワン美容室の老夫婦にあっていただいたが、精養軒の記憶はハッキリとは出なかった。辻さんが生きてみえたらなあと残念に思った次第だ。
昭和32年4月27日
美空ひばりのファンで、諏訪劇場での公演も見られたそうだ。巻きテープをひばりさんに向かって投げたところ、頭にあたったということで叱られたとことや、若い盛りで、夜遅く店に帰るのに、電柱を登っておまわりさんに叱られたこと、諏訪公園西の夜の街で遊んだ思い出話を聞かせていただいた。
全国をパン職人として渡り歩いたが、最後に持った伊丹市のパン屋では神戸震災に合い、大変苦労されたそうだ。
人生の集大成で、今までのあゆみをたどる旅をしてみえるということだけれど、夫に付き合って共に旅行をされている奥さんが印象的でした。
早速、辻写真館の奥さんとスワン美容室の老夫婦にあっていただいたが、精養軒の記憶はハッキリとは出なかった。辻さんが生きてみえたらなあと残念に思った次第だ。
昭和32年4月27日
美空ひばりのファンで、諏訪劇場での公演も見られたそうだ。巻きテープをひばりさんに向かって投げたところ、頭にあたったということで叱られたとことや、若い盛りで、夜遅く店に帰るのに、電柱を登っておまわりさんに叱られたこと、諏訪公園西の夜の街で遊んだ思い出話を聞かせていただいた。
全国をパン職人として渡り歩いたが、最後に持った伊丹市のパン屋では神戸震災に合い、大変苦労されたそうだ。
人生の集大成で、今までのあゆみをたどる旅をしてみえるということだけれど、夫に付き合って共に旅行をされている奥さんが印象的でした。