花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

諏訪商人塾2010開始

2010年06月11日 | 諏訪商店街振興組合のこと
           
今年度3期目に入る“諏訪商人塾”を開催いたします。地域内で営む商業者の方であればどなたでも歓迎いたします。奮ってご参加ください。
 前年度は、集まった皆さんで自店の“売り”を考え、結果を「商店街スワッチ!」に反映させました。
 商店街の活性化は、まず個々のお店が元気になることです。自分の店舗に愛着を持ち、清掃に励み、売れる商品を考え、販売に工夫を凝らし、外に向かって発信する。こうした努力が日々続けられれば、そして、こういったお店がたくさん並べば、必ず魅力ある諏訪商店街になると確信しています。
 6月9日、例会に先立ち、6名の役員による今年度の企画検討会議がもたれました。石川明湖先生からご提案いただいた“戸越銀座商店街”を参考にわれわれがめざす取り組みを考えてみました。
1. テーマを決める
「戸越銀座は、日本一住みやすい街をめざして様々なチャレンジを続けております。
地域に根ざした、本当に価値のある本物をお届けする為に『とごしぎんざブランド』第1号を1999年6月に発売しました。
無添加・高品質・真心のサービスをコンセプトに「戸越銀座ブランド開発委員会」を組織し、地域のみなさまと共に私たちが、戸越銀座らしい正直な価値のある信頼できる商品を生み出す為に、経験や知識、技術を生かし『とごしぎんざ』というブランドを発売し続けております」
 このような諏訪商店街がめざすべき明確なテーマを考えます。
2.各お店の一店逸品を考えながら、独自の商品開発の可能性を探ります。
3.商店街情報誌“スワッチ!”の第2号を作ります。(A5版冊子)
4.情報誌の反応・成果をみんなで話し合い、次年度に繋げます。
第一回は、全国の一店逸品を参考にしながら、各店で出来ることを考えてみることにします。
商品に愛着を持ちましょう。自信を持った商品やサービスをお客様に発信しましょう。
第1回 諏訪商人塾2010
「全国の一店逸品を検討してみよう」
時・平成22年6月25日(金)午後7時より8時30分
所・スワセントラルパーキング2階会議室
コメント
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