花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

街づくり協議会 昨日の会議は??

2006年07月22日 | おいらの商店街
四日市諏訪栄町地区街づくり協議会の会議が昨夜あった。8月の諏訪公園での盆踊りを再開させる件だ。ススム会長は針のむしろだった。というのは・・・
こで待ったがかかった。今回企画のイベントは一部の人の企画によるものであり、協議会全体への周知がいきわたってないのではないかというのが理由だ。会のお金を勝手に使っていると取っている方がいるらしい。原因は協議会の新旧交代の引継ぎがうまくいってないからだ。
にも述べたが、以前四日の市実行委員会というのがあって毎月中心商店街でイベントを行ってきた。四日の市実行委員会は自然消滅の形で、当時中心商店街を網羅する唯一の組織だった「街づくり協議会」へと吸収合併された。協議会は三振興組合が行うイベントへの助成金援助と、あとは毎月の看板告知と諏訪神社の節分祭が主な事業だった。
昨年から節分祭は神社に委託され、会の事業は三振興組合への資金援助のみとなった。こうしてトップの高齢化で役員交代となり、昨年までほとんど開かれてなかった会の役員会がしばしば開かれるようになった。商店街を活性化させたいという熱い思いが再び出始めたからだ。
を思う芽をここで摘み取ることは危険だ。かといって暴走もまた危険だ。オイラの商店街でもいえることだが、積極的に行動する人と、黙ってついていく人と、足を引っ張る人間がいる。いつの時代でもそうだ。行動派があまり少ないと浮き上がってしまう。やれる人間でやっていく。これが結論だろう。そこで大切なのは全体への周知。理解なくして会費はいただけない。
までのように資金援助のみの会だと、これもまた不満が出てくる。活動方針をうちだして今までの協議会から変わりましたということを、街の皆さんに知らせていく必要がある。
の活性化に反対する人は誰もいない。
といったところが、昨日話し合われたことです。
初めて出席したチカちゃんは泡を食っておりました。
コメント (1)
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