スターウォーズ エピソード3 シスの復讐を観てきた。ところが、またまた惰眠をむさぼってしまった。
まず、例のごとく予告編のテンポの速さで疲れた。そして本編が始まるや、まず宇宙での戦闘シーンの迫力に見疲れてしまった。ものすごいお金をかけたCGである。そのスピード感と宇宙の広がりのすごさに圧倒される。
ところが、中年のおじさんとしては、内容がいまひとつ分からない。けったいなカタカナの名前がぽんぽんと出てくる。疲れてオイラは眠りについた。
目が覚めて後半、面白くなってきた。昭和52年封切られた第1作「スターウォーズ」が懐かしい。そこへ繋がってくるのだ。スターウォーズシリーズのあとで公開されたエピソード1・2・3は前シリーズの30年前のお話なのだ。ぐるり回って懐かしい第1作がよみがえってくるのだ。
帝国軍のダース・ベイダーに捕らえられたアルデラーンのレイア姫は救出を求めるため2体のロボット「R2D2」 と「C-3PO」を惑星タイトゥーンに送り込む。偶然、ロボットと出合った青年ルークはジェダイ騎士団であるオビワン・ケノービと密輸船の船長ハン・ソロとともに、反乱軍として帝国軍に挑むことになるのだ。
この悪人ダース・ベイダーが実はエピソードシリーズの主人公の一人アナキン・スカイウォーカーその人なのだ。エピソードのシリーズではアナキンの小さい頃から始まりジェダイ騎士団となって、若き日のオビワン・ケノービとともに活躍するのだが、愛するアミダラのため悪の道に落ちていく。
最後に、オビワン・ケノービと決闘して黒焦げのぐちゃぐちゃになってしまう。死に掛けを帝国軍に助けられ、手足をつけて仮面をつけられて、あのスーパースーパーのダース・ベイダーが出来上がるのだ。苦悶するアナキンがすごくかわいそうで涙が出てしまう。
愛するアミダラとアナキンの間には、すでに双子の子供が仕込まれていて、これが青年ルークとレイア姫だったのだ。広い宇宙で少し話が出来すぎているようだが、まあ許すとしよう。初めは大悪人だったダース・ベイダーが実はこの壮大な宇宙ファンタジーの主人公だったのだ。第1作を見たときには、こんなこと想像もつかなかった。
こうして、ぐるり回って落ち着いたのだ。今までのシリーズでは、戦闘シーンだけが面白く、ストーリーはどうでもよかった感じだったが、今回は一番内容が充実していた。
と、寝ていたくせにえらそうなことを言う武兵衛でした。
追伸
ちょっとォ!これ、シスの復讐とちごて、シリーズの復習やに、きっと!
まず、例のごとく予告編のテンポの速さで疲れた。そして本編が始まるや、まず宇宙での戦闘シーンの迫力に見疲れてしまった。ものすごいお金をかけたCGである。そのスピード感と宇宙の広がりのすごさに圧倒される。
ところが、中年のおじさんとしては、内容がいまひとつ分からない。けったいなカタカナの名前がぽんぽんと出てくる。疲れてオイラは眠りについた。
目が覚めて後半、面白くなってきた。昭和52年封切られた第1作「スターウォーズ」が懐かしい。そこへ繋がってくるのだ。スターウォーズシリーズのあとで公開されたエピソード1・2・3は前シリーズの30年前のお話なのだ。ぐるり回って懐かしい第1作がよみがえってくるのだ。
帝国軍のダース・ベイダーに捕らえられたアルデラーンのレイア姫は救出を求めるため2体のロボット「R2D2」 と「C-3PO」を惑星タイトゥーンに送り込む。偶然、ロボットと出合った青年ルークはジェダイ騎士団であるオビワン・ケノービと密輸船の船長ハン・ソロとともに、反乱軍として帝国軍に挑むことになるのだ。
この悪人ダース・ベイダーが実はエピソードシリーズの主人公の一人アナキン・スカイウォーカーその人なのだ。エピソードのシリーズではアナキンの小さい頃から始まりジェダイ騎士団となって、若き日のオビワン・ケノービとともに活躍するのだが、愛するアミダラのため悪の道に落ちていく。
最後に、オビワン・ケノービと決闘して黒焦げのぐちゃぐちゃになってしまう。死に掛けを帝国軍に助けられ、手足をつけて仮面をつけられて、あのスーパースーパーのダース・ベイダーが出来上がるのだ。苦悶するアナキンがすごくかわいそうで涙が出てしまう。
愛するアミダラとアナキンの間には、すでに双子の子供が仕込まれていて、これが青年ルークとレイア姫だったのだ。広い宇宙で少し話が出来すぎているようだが、まあ許すとしよう。初めは大悪人だったダース・ベイダーが実はこの壮大な宇宙ファンタジーの主人公だったのだ。第1作を見たときには、こんなこと想像もつかなかった。
こうして、ぐるり回って落ち着いたのだ。今までのシリーズでは、戦闘シーンだけが面白く、ストーリーはどうでもよかった感じだったが、今回は一番内容が充実していた。
と、寝ていたくせにえらそうなことを言う武兵衛でした。
追伸
ちょっとォ!これ、シスの復讐とちごて、シリーズの復習やに、きっと!