いよいよ芒の季節に入ってきた。
現在の私の行動範囲内に、たまたま芒の群れがある。
言い訳になってしまいそうだが、風があったので、穂先がゆらゆら。
もっとも、それがまたこの植物の特性であり、人に好まれるところでもある。
まだ撮り時には少し早く、穂先がツンとしていて、風情がない。それはそれとして上手に撮らなければならないのだが、未熟な撮影技術はいかんともなしがたい。本来なら、「腕が悪いので、申し訳ない」と詫びなければならないのかもしれないなあ。
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