新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

信号無視のバツ

2007年10月10日 09時56分58秒 | 身辺雑記

Simg_0825t  体調の回復がままならず、困ったものです。

 昨日、出社前に病院へ。
 改めて診察を受けましたら、「気管支炎」とのこと。やはり、風邪をこじらせたようです。

「このまま無理をすると、肺炎になりますよ」と、ひどく脅されました。老人の肺炎は、「死」に近づくことのようです。

 弱音になりますが、老化した我が身を感じます。

 きっとスタートは、軽い風邪だったのでしょう。
 そこでの休養が肝腎だったのに、風邪を甘く見て、こんな状態になってしまいました。

 もともと私には、病院を過信するキライがあります。
「風邪です」と言われると、「ああ、風邪でよかった」と思い、休養を忘れます。いや、忘れているのではなく、病状を軽く見てしまいます。
 つまり、「病院にかかっているのだから、もう大丈夫」という感覚です。

 しかも、考慮すべき「加齢状態」をそっちのけで、若いころと同じ感覚で受け止めてしまう。「休養をとれ!」という身体のシグナルを、無視していまう傾向があります。
「信号無視」のバツを厳粛に受け止め、これから寝ます。

 まったくのお笑いです。
 こんなことで寝ていては、お天道様に申し訳が立たないのですが……。   

 写真は、9月15日に近くの道端で撮りました。きっとポピュラーな花なのでしょうが、何という名前なのか分かりません。
 今、調べる根気もありません。

コメント (7)
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