北京旅行記その3は、初日の夕食時に見た「曲芸(雑技)」と「変面」です。
「曲芸(雑技)」の中では、女の子がグラスを使って超絶的な身体の柔らかさとバランスの良さを見せてくれたものが見事でした。若く健康的な美人で、なお結構でした(^_^)
「変面」とは、四川の演劇「川劇」の技の一つだそうで、顔につけたマスクを目にもとまらぬ速さで、手を触れずに、顔を振るだけで次々と変えていくというものです。写真は全てを撮り切れませんでしたが、全体で10回近く顔が変わったでしょうか。途中、座席の方まで来てお客さんの間近で「変面」の技を披露されたりしましたが、速すぎて分からない・・・。でも、盛り上がりました。
お食事の方はメインの北京ダックがなかなか美味でしたが、これが出てくるまでが非常に長く待ちくたびれました。。。出てきたばかりの柔らかいアヒル餅と味噌の味が印象的でした。美味しさといった点では、以前台北で食べたときの方が高級感もあって良かったかな?まあ、初めての時の方がどうしても印象が強いのでしょうけれど。
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