ひろの東本西走!?

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観察力、予測力、判断力など-1

2015-05-02 20:57:57 | 健康・病気

以下の内容は、既に書いた記事と一部重複があるかもです。

現在の私の場合、通勤時には特に転倒・転落しないように他の人よりも神経を使う(気を使う)、細心の注意を払うことなどが必要ですが、それらとも関連して、通勤時(だけではありませんけれど)には色々なシーンで身体能力やバランス能力以外にも様々な能力が必要になります。例えば、空間認識力、状況把握力、観察力、予測力、推測力、洞察力、判断力、決断力、計画力(計画変更力)などなど。脳卒中や外因性の脳損傷患者の場合、高次脳機能障害としてこれらの能力の低下なども考えられるそうです。

具体的には、細かい内容も多いですが例えば、エスカレータではどちら側が非追い越し側か(関西では右側が多いですが、場所や時間帯、人によって左右が変わったりすることもあります)、どのステップに乗るのか、乗るとき/降りるときにどちらの足を出すのか、杖(・傘)の持ち方や持ち変えをどうするのか、降りてまずどの方向に進むのか、降りた後、他の人がどちらからどの方向に来そうか----追い越され、すれ違いも多く、接触(→転倒)などの危険性:大ですので。また、それらの人が急いでいるかとか、大きな荷物を持っている/きちんと前を見ずに喋りながら歩いている/スマホ等を見ている/電話しているなどを観察したり、杖をついているこちらに気付いているかどうを判断したりが必要になります。そして、こちらはこのまま直進するのか、進む方向を少し変えたりするのか、追い越すのか、止まるのか(後続の人に注意!)・・・・。これらを歩きながら(多少のスピードダウンくらいで)短時間で判断、決断しなければなりません(大げさに言えば)。朝の通勤時間帯なので皆さんが急いでいますしね。

まだまだ色々あります。

 


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