ゆきうさぎさんのブログの”今年の私のベスト * 本 *” を読んで
私も2005年マイベスト本を選んでみました。新刊本と旧刊本混在です。
明確な順位は付けづらいのでベスト級(◎印)を3冊、準ベスト級(○印)を7冊選んでみました。山本一力さん・浅田次郎さんは2作押し込んでしまった・・・。「壬生義士伝」は大感動してかえってレビューが書けなくなってしまいました(^_^;これは越年かな?
◎「第三の時効」:横山秀夫
◎「いっぽん桜」:山本一力
◎「壬生義士伝」:浅田次郎
○「バッテリー6」:あさのあつこ
○「梅咲きぬ」:山本一力
○「秘太刀馬の骨」:藤沢周平
○「魔術はささやく」:宮部みゆき
○「輪違屋糸里」:浅田次郎
○「クロノス・ジョウンターの伝説」:梶尾真治
○「凍える牙」:乃南アサ
--------------- 以上、ベスト10----------------
それ以外のオススメ本
「生きる」:乙川優三郎
「半落ち」:横山秀夫
「震度0」:横山秀夫
「楽隊のうさぎ」:中沢けい
「蒼龍」:山本一力
「大川わたり」:山本一力
「欅しぐれ」:山本一力
「損料屋喜八郎始末控え」:山本一力
「だいこん」:山本一力
「PLUTO(2)」:浦沢直樹
「プリズンホテル・秋」:浅田次郎
「永遠の出口」:森絵都
「邪魔」:奥田英朗
「我らが隣人の殺人」:宮部みゆき
「龍は眠る」:宮部みゆき
「犯人に告ぐ」:雫井脩介
「クラインの壺」:岡嶋二人
「青葉台チャリンコ2分」:鈴木かおり
「終業式」:姫野カオルコ