櫻井よしこ特別講演で感じたこと



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。





普天間第二小学校 騒音被害・命の危険

沖国大ヘリ墜落 命の危険


○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。


櫻井よしこ講演で感じたこと


宜野湾市民会館ホールで行われた「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」に行った。
会場は満員で、遅れて来た私は立ち見席だった。多くの人が立ち見や階段に座っていて、「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」は大盛況だった。
ただ、私はどちらかというと「櫻井よしこ氏特別講演」に聞きに行ったつもりだったので、「県民大会」という意識はなかった。


私は遅れて会場に入った。私が会場に入った直後に、仲井真知事も会場入りをして、大きな拍手が起こった。、仲井真知事はすぐに檀上に上り演説をして、演説をした後に手を振りながら会場から去った。


「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」が終わり、「櫻井よしこ氏特別講演」が始まった。
 色気のあるゆったりしたすこし間の抜けた口調であったが、内容はしっかりしていて、観客を魅了した。
 慰安婦問題からイラク問題。そして、沖縄・日本・アジア問題を淀みなく話した。すごいの一言である。

 

講演を聞きながら強く感じたのは観客の質の高さだった。櫻井よしこ氏の講演の内容をしっかりと理解していた。講演の途中で帰る客は非常に少なかった。

私が残念に思ったのは壇上の政治家たちだ。10人ほどいた政治家が途中退場してたった4人になっていた。
「自民党の政治家にとって櫻井よしこ氏は客寄せパンダにすぎないのか」と私はさびしさをおぼえた。


櫻井よしこ氏は尖閣諸島やフィリピンの話をして中国の脅威を抑止するためには沖縄の米軍基地は必要であることを話した。その通りである。日米政府が沖縄に米軍基地を置いてあるのは必要だからである。それを理解しなければならない。
しかし、中国の脅威を説き、アジアの平和のためには沖縄の米軍基地は必要であると主張する沖縄の自民党政治家はいない。
それどころか米軍基地がないほうが平和になり、沖縄経済も発展すると革新の基地論に洗脳されている自民党政治家の方が多い。
沖縄の自民党は沖縄、アジアの平和について真剣に勉強する気はない。ただただ政権の座に座りたいだけである。だから、自民党政治家にとって櫻井よしこ氏は客寄席パンダであり、彼女の素晴らしい思想を学ぶ気はさらさらない。
この壇上の光景がそれを象徴している。

安倍政権を支えているのではない。安倍政権にすがっているのが沖縄の自民党である。

仲井真知事は普天間飛行場の5年以内の運用停止、24機のオスプレイ全機の本土移動を安倍政権に要求している。
革新の反基地理論に洗脳されて、沖縄から米軍基地をなくすことが県民の指示を得られると錯覚している仲井真知事であるから無理難題を平気で要求するのだ。
櫻井よしこ氏のように革新のまやかしを批判し、日本アジアの平和を守るためには沖縄の米軍基地は必要であることを粘り強く説明すれば、県民は米軍基地の必要性を必ず理解できる。櫻井よしこ氏の講演を真剣に聞いている観客を見ているとそう確信した。

第37回世日フォーラム沖縄

沖縄と日本の未来を考える講演会

9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
           
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
      ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師   江崎 孝 氏(コラムニスト)

プロフィール;江崎 孝 えざきたかし

1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、
東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。
同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。
現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局
のレギュラーキャスターを務めている。
著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)

【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
     午後2時開演、4時終了       
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
     〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
      電話 098(851)5401(博物館班直通)

【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄 
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局  電話&FAX:098 (862) 9195




2014/09/03 に公開
平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日­本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)

沖縄の声




2014/08/27 に公開
平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁­長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基­地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキ­ャスターの又吉康隆に解説していただきます。
※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千­人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。

沖縄の声

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