ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

小林麻央さんのガンの闘病のブログから明るい雰囲気を持ってはいるものの

2017-04-25 03:40:17 | 

ガンの病になった時には、何時も気持ちだけは明るく持っていることが、一番大切なことであることは、治癒された患者さんたちのアンケート調査で、分かっていることです。

麻央さんは、主治医の先生の「ガンにかくれないでね」と云う言葉を聞いて、全てガンを口実に全ての行為を避けていたのですが、その言葉で休んでいたブログを再開されたのです。

ブログの内容は、明るく前向きの内容になっていて、麻央さんの心境を素直に表しておりました。 ただ通常の医療行為だけでなく、別な意味での対策をして頂きたいものと、時折読むブログを見ながらも感じておりました。

思い出すのは私の友人であった長尾宣子さんを、ガンの病になった時に家まで見舞いに行った時のことです。 既に何度も手術をしていて、見せて頂いたお腹は切り刻まれた痕で、痛々しかったのですが、彼女は彼女なりに勉強されていて、抗がん剤のことを色々と私に話してくれました。

当時、私は抗がん剤による治療は、効く部位と効かない部位があり、効く部位は殆どないと云うことを学んでおりましたので、ゲルソン療法の食事による治療のことも、話さなかった記憶があります。

麻央さんについても、ゲルソン療法の先を行く、ケトン食の摂取による食事療法を併用して、治療生活をして欲しいと願っておりました。 再入院されると云う記事を見て、改めて治療に対する考え方を、塾考して貰いたいと思うのですが。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿