ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

夕食抜きのプチ断食は眠っている間に体内に残る食材を燃え尽くして

2017-04-16 02:31:54 | 健康づくり

夕食抜きのプチ断食を行っていて気づくのは、眠っている間に体内に残る食材を、燃え尽くしているように感じます。  眠っている間中、燃焼し続けている雰囲気で、ひと眠りして目覚めると、体はとても熱くなっております。

しかも体外に排出される残りカスも、少なくなっているような気がします。 もっとも二食しか食べてはいないので、摂取量そのものが少ないと云うことも、云えるかも知れませんが。

勿論プチ断食によって、一時的な飢餓状態を作り、体内の糖質に代わるケトン体の発生によって、体内の不具合部分を癒してくれていることも、影響しているのかも知れません。

また夕食抜きで直ぐに半身浴で入浴し、下腹の臍下丹田を十二分に温めてから床に就き、深呼吸の長く吐く呼吸を行いながら、眠ってしまっていることも、関係があるかも知れません。

兎にも角にも、ひと眠りしてから目が覚めると、何時も体が燃えるように熱いのです。 又お腹が空いているはずなのに、空腹感もなく、とても充実した感覚になっているから、不思議な感じがいたします。