私は競馬の武豊騎手が好きで、金曜日と土曜日の夕方は、コンビニに寄って東京スポーツ新聞を買って来ては、直ぐに半身浴をしながら武豊騎手が騎乗するレースの記事を見ながら、予想をします。 馬券をネットで買えるようにはなってはいますが、必ずしも買うと云うことはありません。
その日に騎乗する馬の調子や、それまでの馬の記録を見ながら、武豊騎手が勝つことが出来るかどうかを予想します。 武豊騎手と云えども何時も好調子の馬に乗れるとは限りません。 その流れを見るのです。
昨日は京都競馬12レースに、7回騎乗して1着が3回、2着が2回、3着が1回、6着が1回と久しぶりの大活躍でした。 土曜日が良くても日曜日も良いと云うことは、滅多にあるものではありませんが、昨夜、半身浴をしながら東スポで、日曜日に騎乗する馬を見ていたら、結構、調子の良い馬に騎乗するようです。
そんな記事を見ながら考えてみると、本日の天皇賞は武豊騎手が騎乗するキタサンブラックが優勝すると、予想できたのです。 昨年末の有馬記念ではサトノダイヤモンドに僅差で負けましたが、斤量差が2キロありました。
今回は同斤量による騎乗になります。 相手は明け4歳の勢いのあるサトノダイヤモンドではありますが、キタサンブラックが勝てると予想しました。
1着 キタサンブラック、2着 サトノダイヤモンド、3着 シャバルグランかシャケトラと予想しましたが、結果がどうなるか楽しみです。