毎日、深夜に行なう1時間の座禅は、大分過ごしやすく涼しくなってきましたが、胡坐を組んで静かにしているにもかかわらず、首筋から汗が出てくるのです。
朝歩きをしても。涼しくなってきたものの、体を動かしているので、自然と汗が出てきます。 帽子をかぶっていますので、座禅の時と同じように、首筋から汗が出てきます。
静かに座禅を行っていますが、体の中の気の動きは、まだ活発に動いているからでしょうか。 背中の督脈から駆け上がってきた気が、頭部の皮膚のすぐ裏側を通り、おでこの中心部から目の中心部に入っていきます。
体と意識は静かでも、気の小周天が活発に行なわれているのです。 時間をかけてその活動的な気の動きも、静かにもっていく必要があります。
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