いつも行なっている深夜の1時間の座禅では、上半身を気が循環する小周天ですので、余り考えもせず寝ながらの小周天を行なっていると。書いてしまいました。
改めて反芻してみると、足の裏が気の呼吸を行いながら、宇宙の気を吸っていました。 宇宙から入ってきた気は、何処から出て行くのかは分かりませんが、時々、おでこの中心部が目の形をしながら動いております。
上を向いて寝るときには、残念ながら体の下半分が、布団についてしまっておりますが、寝る姿としては一番、安定した姿になっています。
たまに横に向いて寝ようとするのですが、両足がくっついたり腕が体に触れたりしてしまいますので、とても体が熱くなって、静かに寝ることは出来なくなってしまいます。 体を循環する気が、ショートサーキットするのでしょうか。 あわてて、また体を上に向けて寝ます。
寝ている間中、いつも体の中を気が循環しているように感じます。 とても熱く燃えている感じがするのです。 覚醒しない範囲で。
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