ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

拡大する宇宙と無数の素粒子(ニュートリノ)

2005-08-08 11:37:54 | 自然
 膨大なエネルギーを持つ極小の粒子が、ある瞬間に超高密度、超高エネルギーの光を伴って爆発した結果、宇宙が誕生したというビッグバンの理論があります。
 宇宙衛星から見るハッブル望遠鏡やハワイにある日本のすばる望遠鏡などで観測すると、過去の星(銀河団や星雲など)の成り立ちが分かってくるという。 また宇宙は全体として拡大しているという。
 座禅(静功)を 静かに行っていると、自然に宇宙について興味を抱いてきます。 いつも宇宙と一体とか自然と一体とかのイメージをします。 望遠鏡では何百光年、何千光年、何万光年が単位となりますので、人類が生存する前の映像が送られてくるわけですが、その映像を深く自分の目に焼き付けておけば、イメージで私たちは瞬時にその場へいくことができます。
 星の誕生や衝突を通して、大量の素粒子(ニュートリノなど)が宇宙に無数存在しているとも言われておりますが、いわゆる 気 も無数にあるといわれております。 素粒子も気もまだまだ解明はされておりませんが、私自身は気も素粒子の一部であって、人間は人によってはそれをコントロールする能力があるのではないかと思っております。 古代文明の資料を紐解いていくと、様々な知恵がその中に凝縮されているようにも思われることがあります。 


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