ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

8つの電波望遠鏡を駆使して大きな地球の望遠鏡と見立てて5500光年離れたブラックホールの撮影に成功したとの記事が

2019-04-11 00:37:05 | 自然

宇宙には無数の星の集まりである銀河が、少なくとも数千億あるとされており、その中心には大きなブラックホールが存在するとされていました。

世界の研究グループが、地球から5500光年離れたところにあるとされていたブラックホールの撮影に、8つの電波望遠鏡を駆使して地球を大きな望遠鏡に見立てて、2017年に成功し解析結果を公表したと、ネットの記事にありました。

撮影したブラックホールの質量は、太陽の数億倍。 画像には周辺に直径およそ一千億キロメートルの光の輪が写し出されました。 観測技術や膨大なデータを処理するコンピューターの性能が飛躍的に向上し、理論上であった存在を実際に、捉えることが出来るようになったと云う。

改めて宇宙とは広大なものであり、私たちの住む地球の存在は、宇宙と比べたら殆んど無に近い存在であると云うことを、認識することになります。 否、その存在の意義は、とても大きいとも云えるのではないでしょうか。



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