ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

水平線から上がる太陽に向かって座禅を行うと天目が開くことを知る

2021-03-01 19:28:47 | 自然
光りが何らかの意味があると云うことを感得し、水平線から上がる太陽に向かって座禅を行なってみました。 すると、おでこの中心部にある天目が開くことを知りました。 手塚治の漫画 三つ目が通る の主人公が、おでこの中心部にも目があったのを、思い出しました。

天目はいつも開いている訳ではありません。 私の体験では、特別なことを行おうとする時に、天目は開きます。 太陽の穏やかな光りを浴びる時にも、天目は開くことを感得しました。

では月の光りはと云うと、夕方、窓際で寝込んでしまった時に、月の光りがおでこを照らし、天目から気が出て行くのを感じたのです。 太陽の穏やかな光りは、エネルギーを与えてくれて、月の光りはエネルギーを吸い取られる感じがしました。





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